2014年11月23日

房総ドライブ

晩秋の一日、ダーリンと房総ドライブしてきました。

今回の目的は、
 ・石堂寺(南房総市)
 ・としまや弁当
 ・久留里の酒蔵
の3つです。


写真は、石堂寺でいただいた千手観音様のポストカードと、鴨川の「みんなみの里」に売ってた「波の伊八」お香立て。
結構楽しんできましたよ。

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2014年11月16日

休日のレジン

地味に休日にぷちぷちUVレジン続けてます。


基本は宇宙塗り的な何か。
ドラッグストアで買った安いネイルセットと100円ネイルを使って、ないセンスを絞って作っている次第。
なかなかキレイな宇宙ができないよ(´・ω・`)


猫さんのは、お友達の家に行った時、お宅にいた人懐っこい猫さん。
レトロ加工してレジン封入したバッグチャームとしてお友達にあげたら、「写真写り悪いー(笑)」と笑ってました。
そうか、コレ写真写り悪かったのか……

そしてどんどんチャームばかり増えていくが、これを何にするかが問題だ。
ストラップとかキーホルダーとかにするのが無難かねぇ。

余談。
前にイオンで「レジンスペシャルボックス」の一部として手に入れた9WのUVランプ。
使用2日目くらいで突然つかなくなりました。
お店に行ったら、同じキットを買って、同じ日にランプ故障の問い合わせをした人が他にもいたらしい。
Amazonのランプのレビューを見ても、結構初期不良多い商品みたいです。

故障の問い合わせが多いのか、わりとあっさり新品に交換してもらえましたが、また不良品でないことを祈るばかりです(´・ω・`)
タグ:UVレジン
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2014年11月13日

胃腸炎

もともと、あんまし胃腸が強くない。
ちょっと暴飲暴食すると、すぐ胃がもたれるタイプです。
しかし、今回は全く身に覚えのない胃腸炎に苦しんでる(現在進行形)、という話。
キレイな話じゃないので畳んでおきます。

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2014年10月27日

UVレジンその後

結局、UVレジン用のランプとか、いろいろ揃えちゃいました。



コレ、イオンの手芸屋さん「パンドラハウス」で売ってた「レジンスペシャルボックス」。

UVレジン スペシャルBOX(パンドラハウス)

ネットで見ると7,429円ですが、店舗ではお値段5,000円(税別)でした。

気になる中身。
・UVランプ(9W)2,500円くらい


・ピンバイスセット 1,500円くらい


・UVクラフトレジン25g(清原) 1,500円くらい
 UVクラフトレジン液25g入り(UVR)【清原】

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価格:1,296円(税込、送料別)



・シリコンモチーフ型 @280円くらい×10個


ここまでで7,000円オーバー。
既にバラ売りより元が取れてます。
その他、バリ取り用のやすりやレジンに色を付ける粉やちょっとしたチャームが福袋的な入り方をしてましたが、そのへんは使えればめっけもの、程度で。
ちなみに、ミニパフェ皿キーホルダーは「まず作らない」ということで、すぐゴミ箱行きとなりましたとさ。

「清原のレジン」は、ネットなんかでよく見かけてはいた。
でもまだ始めたてのワタシには、ちょっと素材が高級すぎる。
そんな訳でダイソーレジンとダイソー空枠(時々Seria)を買い足して、地味にボチボチと練習中。

ネットでよく見かけるのが、マニキュアを使った「宇宙塗り」というテクニック。
空枠にマニキュアで宇宙のようなグラデーションをつけ、ラメとチャームをちりばめつつレジンで何層もコーティングする、というやり方で「宇宙」を再現するのです。
4つ目くらいのチャレンジで、ようやく見られる感じのができた。



最初の3つでいろいろイタい目を見た。
ダーリンには「ただ(ラメマニキュアを)散らかしただけ」とコテンパンに言われつつ、ダイソーのレジンは固まってもベタベタするのが更に難点。
わりあいうまくいったコレについては、最後の一番外側だけは清原のレジン使ってみたら、キレイに硬化してビックリ。
あー、やっぱり5g100円のダイソーとは質が違いますよね(´・ω・`)
辛口のダーリンも「だいぶよくなったね」と言ってくれたし、わりと気に入ったんで、スマホのストラップにぶら下げてます。

もうひとつ。

去年来日してた、ラファエロの「大公の聖母」がモチーフ。
ネットで拾った写真をレジンでコーティングしただけのチャームを、家に余ってたブックマークパーツと組み合わせてただけの代物です。
写真は、ネットから拾ったものをスマホの写真加工アプリで古びた感じに加工し、写真屋さんにあるセルフプリントで16分割プリントしたものを切り貼りして使ってます。
ちなみに、「レジンを直に塗ったら写真が滲むかも」という素人考えでマニキュアのトップコートを塗ってみたら、見事にマニキュアのハケの形に写真が滲んでいって愕然としました。
土台にボンドで貼り付けて、そのままレジンを流せば全く問題なかったよ。
しかし、でき上がったコレをダイレクトにブックマークパーツにつないじゃったのは如何なものかと。
「名画をレジンでコーティングしたらステキアクセサリーパーツになる!」と思ったんですが、ワタシのセンスではなかなか難しいようです。
しょぼん。


ほんとは、宇宙塗りをもっと頑張りたいんだよねー。
ネイルとかほとんどやらないのに、そのためだけに10本セットのネイルとか買っちゃったし。
キレイにできたらお友達に配ったりしたいんだけど、そこまで上達するかどうかは謎。
タグ:UVレジン
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2014年10月19日

習志野ドイツフェア&グルメフェスタ

モリシアで「習志野ドイツフェア」なるものがある、というので、ダーリンと出撃。

所謂オクトーバーフェスタ的なもの、かねぇ。

ドイツビールとソーセージを味わってきた。


会場はかなり混雑。

あまりにお天気が良くて日焼けしそうでした。
せっかく用意されていたグリューワイン(ドイツのホットワイン)も、お天気がよすぎてあまり捌けてない感じ。
結構暑かったんで、みんなワインよりビールに行っちゃう模様。
ワイン屋さんが「あービール飲みてー、ワイン買って―!」と絶叫してました。
この時期、おてんとさまのご機嫌次第でかなり体感気温変わるから難しいよね。

ウリの「ならしのソーセージ」とホットワイン。

実のところ、メインの「ならしのソーセージ」はびっくりするほど大行列ができていた。
別のお店がちょっと離れたところでボイルしたのを出してたのでそっちで妥協。

第一次世界大戦の際、習志野にあった「陸軍習志野演習場」内にあった「習志野俘虜収容所」に青島で捕虜にしたドイツ人兵士を収容していて、その捕虜の方々が作ったソーセージが「日本のソーセージ」の起源らしいんです。
で、そのレシピを再現したのが「ならしのソーセージ」だそうな。
今のソーセージとはだいぶ趣が違って、ひき肉をそのまんま薄い皮に詰めた感じの、わりと素朴な味わいです。

千葉)100年前の製法でソーセージ復活 習志野
(朝日新聞 2014年8月15日)
習志野青年会議所が100年前の製法で復活させた「ならしのソーセージ」が夏祭りなどで売り出され、人気を呼んでいる。

調べてみたら、八千代台のお肉屋さんで作ってるらしい。

デリカテッセン DANKE

そういえば、行列してたお店のテントにそのお名前ありましたね。

大道芸なんかもやってましたよ。


帰り際、モリシアから津田沼駅に向かうペデストリアンデッキとつながってる小高い丘に、日独交流150周年記念の菩提樹が植樹されてるのに気づきました。


なるほど、ドイツと習志野市は確かにつながり深いのね。
タグ:習志野市
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2014年10月18日

ふしぎな岬の物語

我らが故郷、南房総でロケされた映画「ふしぎな岬の物語」を見に行ってきました。


原作は、船橋市在住の作家、森沢明夫さんの「虹の岬の喫茶店」だそうで。
虹の岬の喫茶店
虹の岬の喫茶店森沢明夫

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モデルは、鋸南町と富津市の境目くらいにある実在の喫茶店。
ロケで南房総のあちこちが使われてる、と聞いていたし、幸いにもタダ券が手に入ったのでダーリンと出撃。
感想は畳みます。



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タグ:映画
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2014年10月11日

ハーフエタニティリング2点

ハーフエタニティリングを2個手に入れたぞ。


……スワロとやっすい地金の自作リングなんですが。
製作時間30分・1本300円(税別)のお手軽リングです。

18金でダイヤ、となると、結構お値段張ります。
たとえばこんな↓


が。
ワタシのようなタダのキラキラ好きの場合は、もっとチープなものでいいんです。



ビーズ屋さんでリングの枠とスワロフスキーのチャトン(ラインストーンの裏側が尖ってるヤツ)を買ってきて、ボンドで貼り付け。
コレだと、自分の好きなカラーのリングを作れるもんね。
1本は普通のクリスタルカラー1色で・もう1本は乳白色系カラーを2色使ったアンティーク風カラーにしてみた。
重ねづけしても悪くない。

ビーズ手芸のいいところは、多少不器用でも見た目それなりのアイテムができちゃうとこなんだよね。
レジンに手を出して、改めて痛感してます。
タグ:ビーズ
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2014年09月28日

100均でUVレジン

UVレジン。
数年前から脚光を浴び始めた、ハンドクラフトでアクセサリー系を作る新しいジャンル。
紫外線で固まる透明な樹脂で、いろいろオサレなものをとじこめちゃう感じ。
小学生だったン十年前、クラスの女子の中で「水のりにカラーペンで色を付けて固めたものを名札の裏側に貼る」というのが流行したことがあったけど、それが本格的になったのがこの「UVレジン」かなー。

ところがこのハンドクラフトの主なる資材「レジン液」なる樹脂が、結構イイお値段するんです。

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ビーズみたいに「飽きたら崩して再利用」の利かない資材はこわいなー(´・ω・`)

なんて思ってたら、いつの間にかダイソーでも売ってた。


「ミール皿」と呼ばれる土台や、デザイン用のフィルムも売ってたので、合わせて買ってきました。
これだけ買っても1,000円いかない。
すごいなダイソー。
羊毛フェルトグッズを売り出した時も仰天したが、地味にハンドクラフト系アイテムを増やしてきてるのね。
ちなみに、Seriaにも結構よさげな金古美のパーツが売ってますよ。

で。
作ってみた。


これだけ作って、レジンのチューブ1本がなくなった。
100円だからなのか、若干表面がベタつくので、上からネイル用のトップコートを塗ったらわりとそれっぽくなりました。
近くで見ると、中に封入したフィルムの切り口が気になるねー。
あと、意外に気泡を取るのに苦労する。
このへんは慣れなのかなぁ。

本気でUVレジンをやってる人は「UVランプ」という専用のランプを持ってるらしいが、太陽光でもある程度は何とかなる。

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ただ、レジンは何層か重ね塗りする必要があるので、UVランプをケチると快晴の休日をまるまる使わないと完成させられない、という事態になるのです。
結果、晴れた休日の朝から、サランラップかけたトレイを何度もベランダに出してました。
フィルムのセッティングまではどんな天気でもできるけど、最後の仕上げがお天気待ち、というのはちょっとめんどくさい。
結構面白かったし、まだダイソーのレジンもう2本残ってるし、UVランプ買ってみてもいいかなぁ。
タグ:UVレジン
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2014年09月27日

酒フェスティバル2014

去年の5月、成田山参道で開催された「酒フェスティバルin成田」。

【参考】
酒フェスティバルin成田(2013年05月26日)

今年はやらないのかなー、と思ってたら、8月に成田市ゆるキャラ「うなりくん」がtwitterで「酒フェスティバル2014」のチケット買った人をリツイートしてるのを発見。
なのに、駅にポスターが貼られたり成田市のサイトで案内が出たのは9月も半ばになってからでした。

いろいろ遅いよ(´・ω・`)

まぁそれでも、うなりくんグラスは頂いてきましたよ。


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2014年09月23日

たのしいビーズ手芸144

彼岸の墓参りで帰省した実家で、こんなの見つけた。
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小学館で出していたローティーン女子向けのハードカバーシリーズで「ミニレディー百科」というのがあったんですが、その中のビーズ手芸の本「たのしいビーズ手芸144」です。
小学生の頃、なぜかクラスでビーズが大流行したことがあって、実はワタシのビーズ歴もその頃に端を発する。
てなワケで、「たのしいビーズ手芸144」の中身を軽くご紹介します。

こんな作品が作れますよ、的な口絵のカラー写真。
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昭和感満載。

「スイートな少女に!」の一言が、今見るとイタイ。
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この本に載ってたアイテムは、材料さえ手に入れば、ひととおりは作った記憶がある。
ただ、なにぶんド田舎の小学生だったんで、父親にせがんで隣町の百貨店(※昔の「百貨店」。デパートではない)に連れて行ってもらっては、片隅の手芸用品コーナーで物色する日々でした。
でも、本に載ってるレシピには「どこに売ってんだよソレ」的なパーツも結構ありまして。
写真2枚目のネックレスについてる「羽根」とか、ド田舎小学生には敷居が高かった。

口絵最後には、パリのオサレな手芸店「ラ・ドログリー」の紹介がありました。
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「まぁ、さすがパリ」みたいな感想を当時は抱いたハズですが、この数十年後に「ラ・ドログリー」が日本にまで店舗を展開してくるとは、当時は思いもよらず。

la droguerie ラ・ドログリー

数年前、イクスピアリにあった実店舗(既に閉店してます)に、一度だけ行ったことがあります。
「ド田舎小学生」から「庶民派OL」にジョブチェンジしていたワタシは相変わらずビーズ好き。
意気揚々と「パリの手芸店」に足を踏み入れたはいいが、売っていたのはオサレで立派なビーズばかりで、庶民派OLには全く手が出ませんでしたとさ(´・ω・`)
「どんだけ庶民派よ」とおっしゃる方は、オンラインショップもあるので、その高貴さに驚くといいと思います。
関東だとまだ実店舗が横浜と池袋と渋谷にあるらしいけど、たぶんもう行かない(´・ω・`)

カバーの裏には、「ミニレディー百科」で展開されていた手作りシリーズが載ってました。
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「手芸入門」「おしゃれな花入門」「たのしい編みもの」「つくっちゃおう わたしの小物」は持ってたなー。
他にも占い関連のシリーズもひととおり持ってた。
今度余裕があるときに、実家の押入れをじっくり漁りたい。

余談。
ワタシのビーズの原点は、この本ともう1冊、雄鶏社の「ビーズ大好き」という本でした。
そっちはどっちかというと、アクセサリーより平面的なチャームの作り方がメイン。
「ビーズ大好き」の現物は見つからなかったけど、Amazonでリンク画像が出せたので、ご参考まで。

【Amazonアフィリエイト】
4277472036ビーズ大好き (手づくりの絵本)
雄鶏社 1983-09

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雄鶏社は手芸関連の出版社としては大手さんだったのですが、2009年に自己破産しています。
時は無常なり(´・ω・`)
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