そんな中、近所の図書館で見かけた、千葉市美術館の「うらがわ」展のポスター。
目に見えないものを指す「うら」という言葉にかけて、この世の「うら」を描いた怪談ものや、表に見えないひとの「心(うら)」を印象深くとらえたもの、美術作品を裏に表に支える知られざるテクニック、スケッチなどを紹介。
(展覧会チラシ説明より)
フム。
千葉市美術館、地元のわりにまだ1回しか行ったことないんだよね。
チラシのでっかいガイコツの浮世絵(相馬の古内裏)も有名だし、ちょっと見に行ってみたいなぁ。
と思ってよくよく見れば、観覧料は驚きの「一般200円」!
どうやらこちら、千葉市美術館の所蔵品がメインの展覧会ゆえ、このお値段らしい。
千葉市美術館はスペースの都合なのか常設展示は行っていないため、今回の展覧会が事実上の常設展示と思われます。
ご近所&お手頃プライスだったので、前を通ったことしかないダーリンを誘って早速出撃。
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