2006年01月01日

紅白〜元旦 備忘録

明けましておめでとうございます(*´▽`*)
本年もよろしくお願いいたしますですm(_ _)m

紅白は、白が大差で勝ちましたな。
まぁそのへんは、出場者のラインナップで想像がついてましたが(´・ω・`)

小林幸子は相変わらず舞台装置だったし。
楽しみにしていた西川くんのWHITE BREATHはアレンジが変わってて微妙だったし(´・ω・`)
グループ魂は浮いてたし。
サブちゃんは紙吹雪食ってたし。
合間合間でやたらに若手お笑い芸人が出てきたのは何なんだ?

深夜、安房国一宮・安房神社へ両親とお参り。
それにしても寒いな!
社務所の前で焚かれてる、お焚き上げの火からなかなか離れられなかったよ。

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風がなかったので、火の勢いは垂直。
参詣者が火に投じるだるまとか破魔矢とかから立ち上る火の子は、まるで天に帰っていくかのように高く飛んで行きましたよ。

参詣者がある程度途切れた後で、改めて本殿へ参詣。
今年一年、平穏に過ごせればそれだけで幸せれす(-人-)パンパンナムー
その後は、人をかきわけかきわけおみくじを家族で引きました。
おみくじは大吉(*´▽`*)
ちなみにパパンとママンはそれぞれ中吉。

ひと眠りして、5時にはダーリンと清澄山へ初日の出を見に。
天気予報で、初日の出が絶望的なのは百も承知でしたが、まぁ見事に曇り空(´・ω・`)
とりあえず清澄寺に参詣だけはしときました。
山の上は、房総と言えど死ぬほど寒かったですよ(´・ω・`)

その後は、鴨川オーシャンパーク(道の駅)を眺めました。
入り口に「甘酒無料サービス中」と書いてありましたが、サービス元とおぼしきレストランには「只今喫茶のみの営業です」の張り紙。
結局、甘酒はどこでサービスしてたのでせう?

その後、館山ジャスコで買い物をして帰宅。
個人的にはミスドの福袋を買って帰るかものすごく悩みましたが、ギリギリで断念。
トゥィーティーのなんちゃらとか入ってたら、かなりいらないし(´・ω・`)

帰宅後、泥のように眠りこけ、気づけば夕暮れ。
お夕飯は、昨日のカキを使った水炊き(大鍋)。

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あまりにも余った水炊きは、味付けされて翌朝の雑煮になりましたとさ。

「1年の計は元旦にあり」?
ほっといてくらさい(´・ω・`)

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2005年12月31日

年越しそば

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毎年ダーリンと行く、いすみ市(旧大原町)のお蕎麦屋さん。
どうやら「途中下車の旅」にも出たことがあるらしい。

私は毎年とろろそばをオーダー。
とろろふわふわウマー(*´▽`*)

しかし、かけそば系なのに蕎麦湯を出される謎。
湯のみ2個と一緒に出されるということは、やはりお茶のようにそのまま飲め、ということか?
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2005年11月20日

館山往復

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実家帰りました。
概ね月1くらいで帰ってます。

ところが、実家にパソコンがないので携帯を酷使して充電切れ(´・ω・`)
au用充電器が実家になかったので、慌ててコンビニで買ってくる羽目に(´・ω・`)

只今、千葉行き内房線各駅の車中です。
写真は、さっき撮影した館山駅の改札。
数年前に「南欧風」に建て替えられて、なかなかオサレな外観です。
但し、Suicaは内房線では君津駅が南限なので、要注意(´・ω・`)
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2005年10月16日

枇杷倶楽部

ダーリンがお迎えに来てくれたので、へろへろ車で帰りました。
帰り道、道端にはそこかしこにコスモスの花。
いいですねぇ、さすがは花の南房総。

富浦の「枇杷倶楽部」に寄りました。
ここは私のホームページで前にも紹介していたのですが(詳細はこちらから)、秋であっても結構お花が咲いてるものですな。
建物の裏手から川が望めるのですが、そちらへ入る小道沿いは、こんな感じで花盛り。

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晴れてればもうちょい綺麗だったんだろうになぁ。


しかし、枇杷倶楽部にいても、道路を挟んだ向かいの「猫だ!パーク」のにゃーにゃーBGMが聞こえちゃうのはちょっとどうなのかと。
(にゃーにゃBGM:猫の鳴き声を主旋律になるよう編曲した曲を流しているのですよ)

「猫だ!パーク」も軽く気になりつつ、ずっと行ってない・・・・・・
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2005年10月15日

誕生寺参詣

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半年前、ママンが手術をした時のこと。
手持ち無沙汰の私とパパンは、病院に程近いこのお寺に、ママンの手術が無事終わるようお祈りに行きました。

それから半年。
どうにかママンの容態も安定したので、改めて家族揃って、半年前のお礼と病気の快癒祈願に誕生寺を訪れたのれす。
そこで書いたのが、この絵馬。

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ここでは、鯛はお使いとして大事にされてます。
ゆえにこのような絵馬もある訳で。
これじゃあ絵馬でなくて絵鯛ですがな(笑)
ちなみに、これと同じデザインの置物も、各サイズ取り揃えて売ってました。

ママンよくなりますように(-人-)

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2005年10月14日

高速バス帰省

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最近いつもダーリンの車で帰省してましたが、今週はダーリン忙しさんゆえ、「房総なのはな号」というバスで帰省でふ。
秋の普通の週末なのに、座席が満員御礼ですよ(・ω・;)(;・ω・)

バス、東京→館山が2,300円。
JRだと、それは普通運賃とほぼ同額。
(特急だと別途特急券代が加算)
しかも、特急電車が2時間に1本なのに対してバスは夕方4時以降は1時間に1本。
所要時間は無論バスの方が長いものの、そこは本数の多さで充分カバーされてます。
多少座席は窮屈だけど、運賃だってそのぶんお得だし。

↑ということに、南房総の人々はみんな気付いてしまったらしい。
乗ってる人はみんな無口で、明らかに観光客とは違います。
スカスカ快適だった数年前が懐かしい(´・ω・`)

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2005年09月19日

海産天国

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ダーリンの父君は、漁業権を持っている。
おかげで、突然訪れた息子の彼女に、こーんなアワビを持たせてくれたりする。

こいつらの他にも、自家製かんてんとサザエ多数をお持ち帰り。
両親、こいつらを見て仰天。
(当たり前)

結局、
・サザエ→茹でサザエ
・アワビ→茹でた後で煮付け
・かんてん→ところてん
てな感じでウマー(*´▽`*)

ちなみに、アワビやサザエの扱いは、海士だったじーちゃん直伝のスキル(料理法のみ)を持ったうちのパパンの指示に従いました。
活きアワビは塩でこすってぬめりを取る、とか知らないよ私(´・ω・`)
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2005年09月17日

やわたんまち

南房総は安房地方で一番大きなお祭り。
それが「やわたんまち」こと、鶴谷八幡宮例大祭です。

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地元に住む人はもとより、就職などで地元を離れた若者までもが祭りに参加するために帰省する。
10万人の人出で賑わいますが、この数、館山市の人口が5万人ということを考えればすごい規模だということを実感いたします。

例年9月14、15日が祭りの日となっていましたが、数年前に敬老の日が「ハッピーマンデー」に引っかかってしまったため、今年から敬老の日の前の土日に変更された模様。
ま、おかげで我々のような地元を離れた人間も行けるようになったのですが。

基本的には山車だの神輿だのが出るのが祭りのメインでしょうが、祭りに訪れる人が一番楽しみにしているのは露店ですな。
ここの露店の数は、他の安房郡市のお祭りと比べて破格の多さを誇っている。

よく見ると、神社の前の広場には地元のお店が連れ立って屋台を出していた。

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写真の手前は、とあるお店のチキンタコス(店の名前忘れた(´・ω・`))。
後ろは、バイパス沿いにあるラーメン屋「華の蔵」のおつまみチャーシュー。
他にも三芳村が作っている「安房麦酒」の生ビールがあったり、館山では有名なコーヒー店「沙留美亜」がコーヒーを出してたり、洲崎方面にあるパン屋「Noel」がパンを売ってたり、と、なかなか面白いラインナップでした。

露店の数は、やっぱり多いねぇ。

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ただ、昔に比べると多少少なくなったような気がするのは、私が大人になったからなのか。

毎年来ているお化け屋敷も相変わらず。
今見るととても小さくてへぼいけど、小さい頃は結構でっかく見えた(そしてこわかった)んだよなぁ。
あとでダーリンの甥っ子(5歳)が真顔で「すっげーこわかった」と言っていたので、相変わらず子供にはうけるんだなぁとしみじみ。

ほんとは山車とかも見たかったんだが、時間が会わなかったので諦める(´・ω・`)
それでも、これから毎年連休がお祭りだということが確定してるんで、また来年ね(^^)
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2005年08月19日

「軍都の時代」展(館山市立博物館)

両親と、館山市立博物館へ。
「軍都の時代」という特別展をしていたからです。

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もともとそのへんはパパンが興味あるジャンル。
ふたりで行く話をしていたら、ママンが一緒に来るという。
ママンが自主的に外に出るというのも珍しいので、3人で行ってみた。

入館料は150円。
但し、市内の60歳以上は無料。
ゆえに、有料は実里さんのみでした(´・ω・`)

内容はぼちぼち。
館山市は現在でも海上自衛隊の基地がありますが、その前身は海軍航空隊基地。
東京湾の入り口である館山一帯は、大正時代から「東京湾要塞地帯」に組み入れられていた。
そのため、海軍航空隊基地があったり海軍砲術学校があったり(現在の房南中学校敷地)したそうな。
その頃の写真や市街地の地図などが展示されていましたが、基地の存在は軍事機密だったため、写真や地図には基地の所在地がわからないよう修正が施されておりました。
他にも、戦時中の物品だの兵隊さんの持ち物だのが展示されていたり。
小学生の頃に終戦を迎えたパパンがぼちぼち解説してくれたりもしました。

ここからちょっとシリアス話。

砲術学校の近くに住んでいた女性と、砲術学校に赴任していた教官の間に子供ができた。
正式な結婚をすることのなかった二人の間に生まれた子は、親戚の家に預けられた後、子供のない貧しい漁師夫妻に引き取られた。
子供の実の父親はその後「戦艦大和」と共に海の藻屑となった…
その子供、というのが実はうちの母。
母方の祖父は非常に私を可愛がってくれていたけれど、血のつながりがなかったことを知ったのは祖父が亡くなってからのことでした。

終戦時に小学生だった父の戦争の記憶は、もっとリアル。
・昭和17年頃には、戦死した人は村で葬式をしてもらえたが、末期になると空っぽの箱だけが帰ってくることも珍しくなかった。
・終戦1ヶ月前くらいからは「深夜にアメリカの本土上陸がある」という情報から、毎晩地区の数十世帯が山の中の洞穴に避難していた。
(ノミなどがたくさんいて寝られなかったらしい)
・戦後1ヶ月ほどしてから、学校で教科書に墨をぬる作業をさせられた。
ほとんどの部分が塗りつぶされ、教科書としてはほぼ使い物にならなくなった。
授業は算数のみ(思想に影響されない科目のためか?)。
・当時安房中生徒だった伯父は、「勤労奉仕」として授業よりも海軍飛行場の爆撃跡を埋める作業をさせられていた。

戦争は、決して遠いものではないのですよ。
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2005年08月16日

お盆

ママンが実家のお盆のためお出かけするのにくっついていく。
実家のそのまた実家は、館山市内の元漁村。
市街地にある我が家から、車で約30分という距離です。
現在は過疎が進み、うちも10年前に祖父が亡くなって以来誰も住んでいない。
でも、ママンは毎年お盆に、律儀に毎日通っている。
お盆の送り火から迎え火までするために。

「今年くらい手を抜いたら?」と言ったが、性格的にそれは無理らしく。
ご先祖だって、ママンの現状を見たら何も言わんと思うのだが。

うちが檀家をしているお寺の坊さん。
庭いじりが趣味なのだが、先日そのせいで腰を痛めたそうな。
ゆえに、今年のお盆の檀家廻りは新盆の家だけだそうな。
坊さんですらそれなんだから、ママンがちょっとくらい手を抜いたって許される気がする。

ご先祖の皆々様。
ママンのこと、ちゃんと見守っててくださいませ(´・ω・`)

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2005年07月23日

じしんだじしんだ

実家で昼寝してたら、突然ぐらぐら。
寝起きだったからあやふやだが、パパンにも確認したところ、縦揺れはなかったっぽい。

NHKで確認。
館山は震度4。
しかし、安房郡市が軒並み震度4の中、唯一震度5という鋸南町の謎。

両親と「こんなに大きい地震は珍しい」と話してたけど、その後も余震ぽいのがぽちぽち。
近頃噂の「関東大震災」が今回の地震でチャラになってることを祈る(´・ω・`)
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2005年03月06日

観光客のマナー

所詮、南房総は観光に依存しないとダメなエリアかもしれません。
しかし、何か勘違いしてる観光客にはちょっと困る。

具体的には、うちの前の菜の花畑から勝手にナバナを摘んでった、足立ナンバーのオバハン。

そういや昔、館山駅前ロータリー中央にあるポピーの花壇で、ロータリーを回る車をものともせずにポピーを摘むオバハンも見た。
あの調子だと、フラワーラインの菜の花を摘むオバハン、というのもひとりやふたりじゃなかろう。
どうも都会の人の中には、「個人宅の花壇以外に生えてる花は自生してる」と思ってる人が多い気がする。
つか、菜の花畑のナバナを勝手に摘むのは、明らかに畑荒らしで農作物泥棒だし(-.-;)

観光客が地元に来てくれるのは、地元民としては嬉しいのですよ。
お金の問題だけでなく、自分の故郷が他の土地の人にも認められてる、っていうとこでもね。
だけど、観光地は観光客の皆さんの所有物じゃあないのですよ。
金払って来たからって、何したっていいとこじゃないのです。

観光地は「訪れる」ところなのだよ。
訪問先での基本的なマナーくらい守ってほしい、ってことだな。

…ナバナ泥棒があまりに衝撃的だったので、やたらに熱い日記になってしまったわ(-.-;)
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2005年02月17日

南暴走し

↑「南房総市」と変換したかった。
でもまぁある意味間違ってないからいっか。

当初、安房郡市11市町村で合併と言われていたのだが、

1.鴨川市と天津小湊町が離脱(この2市町は先日合併済み)。
    ↓
2.館山市が離脱(新しい市名が「南房総市」になることになったからか?)。
    ↓
3.鋸南町が離脱(かなりギリギリだったが何で?)
    ↓
4.7町村が「南房総市」となる(今んとこ)。
 
 
さて。
ふと気になったのが、「合併後の住所表記はどうなるの?」ということ。

ネットで検索かけてみたら、こうなるらしいです。
・富山町、三芳村、丸山町の3町村は「南房総市」以下現行大字。
(例:富山町久枝→南房総市久枝)

・富浦、白浜、千倉、和田の4町は「南房総市」と大字の間に現町名を挿入。
(例:和田町花園→南房総市和田町花園)

ソースは千倉町のホームページ。
http://www.town.chikura.chiba.jp/page/depa/plan/gappei/gappei1.htm
 
千倉町の別のページでは、企画商工観光課の人が「地場産品のブランドイメージを売り込むために現在の町名を残すことで、宣伝効果が期待される」とか言い訳してます。
だったら7町村名、全部残せや。
なーんか差別チック。
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2005年01月24日

JRバスダイヤ改正(9月に)

知らなかったよ。
JRバス(房総なのはな号)、去年の9月にダイヤ改正してたのね。
これまでは全部枇杷倶楽部停車してたのに、いつの間にか1日2便は止まらなくなってたのね。
しかも、その1本がよりにもよって、毎回帰省に使ってた「18時20分東京駅発」だとは。

降りる予定だった枇杷倶楽部に止まらず、館山駅で降ろされた実里さん。
枇杷倶楽部でお迎え待機中のパパンは、携帯を持ってないので連絡つかず。
仕方ないので、館山駅からタクシーで枇杷倶楽部まで戻る。

夜の8時過ぎに、館山駅から「枇杷倶楽部まで」と乗ってきた(一応)若い女性。
そりゃタクシー運ちゃんも変に思うわな。
事情を聞かれたので話す。
同情はされたが、タクシー料金はきっちり請求されました。

バス料金(東京駅〜館山駅):2,300円
タクシー料金(館山駅〜枇杷倶楽部):2,010円

うぇーん(ToT)
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2005年01月22日

カモちゃんを見に行く

実家に帰省。
暇なので、家族揃って鴨川までカモちゃんを見に行ってみました。

カモちゃん。
例のアザラシですよ。
鴨川シーワールドの真下の海に現れた、というあたりに、さりげなくシーワールドの何かしらの意図を感じなくもないですが。

行ってみた。
まぁ、人いるわいるわ。
テレビカメラもいれば、妙に立派な三脚付カメラをかついだ人も山ほど。

とはいえ。
カモちゃんだって所詮は野生動物。
人のいるいないに限らず、海岸線をあっちこっちに泳ぎ回る。
そのたんびに、見物客は右往左往。

特に大変そうだったのは、テレビカメラなどの機材を持った人達。
ようやく移動したカモちゃんに追いついて三脚を立てた途端、カモちゃんはあっさり波間に姿を消す。
数秒後には遥か彼方の海面にぽこっと頭が出る。
カメラマン、また三脚かついで大移動、といった次第。

夜、テレビを見ていたら、カメラマンの苦労の賜物らしき映像が映りました。
その時間、約10秒。
テレビって大変ね。
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2004年10月17日

堂本知事また来る。

南総里見まつり。
二年連続で帰省の日にあたりました。
せっかくなので、行ってみる。

山車は出る、神輿も出る。
おかげで山車と神輿の密集した館山駅前は、人だらけ。
つか、館山駅が黒山の人だかりって、そうそうないよな。

またいたよ。堂本伏姫。
姫君衣裳に身を包んだ彼女は、山車の上に鎮座して、群集ににこやかに手を振っていましたさ。
うーむ。
よっぽど気に入ったんだな。

今年は明日が平日ですんで、堂本伏姫を見ただけで早々に県北へ帰還しましたとさ。
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2003年10月19日

南総里見まつり2003

実はこの記事を書いてるのは2011年10月です(笑)
2011年の里見まつりに行った時に「そういや前に撮った写真があったはず」と思ってフォルダを漁ったら案の定、2003年の写真が出てきたのでした。

一応メモ書き程度のブログ記事もあるが、この時期のは「さるさる日記」からのインポート記事のため、写真が載せられなかったんです。
(時代だのぅ)
で、祭りの写真は当時持ってたホームページのネタにしようと思って撮ったんだが、結局そのまま放置してしまったんだよな。
ネットの海に放流したら誰かの役に立つかもしれないので、コッソリ写真をアップしておきます。

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2003年08月10日

館山花火大会

例年8月8日に実施される館山花火大会。
今年は台風10号がやってきたため、10日に順延。
9日はまだ風が吹いていたものの、10日は台風一過の快晴真夏日、花火にはうってつけなお天気と相成った。

ほんとなら、東京勤めOLである実里さん、平日の花火大会は行けません。
でも、今年は順延のおかげで帰省・観賞が可能となって、慌てて地元の友達を募って見に行きました。

みんなで悩んだ末、とある穴場スポットを発見。
で、ほとんど人気のない芝生に敷物を敷いて、買ってきた飲食物を手に手に、次々と景気よく打ち上がる花火に大喝采。

「やっぱり花火大会は館山のに限る」とは、その場のメンツ共通の見解。
館山の花火大会は、打ち上げ数1万発。人出は約10万人。
先日風下で泣きそうだった江戸川花火大会は1万5千発&130万人。
観光地実施のせいか、大規模な割に人出が少ないのが館山の花火大会なのですよ。

来年も行けるといいなぁ♪
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1999年08月08日

館山花火大会

【注:この記事は2010年8月に、自分のテキストファイル日記から転載しています】

友人Hと花火大会を見に行く。
新しい館山駅は建物は立派だが、テナントとか駅ビルとか作れなかったんだろうか。

露店はすごくいっぱい!
みんなたこ焼き、焼きそば、お好み焼き。
クレープを食べつつ、7時を待つが、なかなか始まらない。
結局始まりは7時半。

スタートはなぜかカウントダウンで始まる。
と、カウントゼロになったとき、館山桟橋の陸側からばーっと花火があがった。
おお、と思う間もなく一気に勢いよくスターマインが夜空に打ち上がった。
まだわずかに昼の明るさを残した夕闇に、華々しく光の花が咲き乱れる。

あとはぼんぼこあがるあがる。
だけど館山の花火大会は、どうしていちいち提供会社をアナウンスするのか? 私はおかげで長いことそれが普通なのだと思っていたよ。

しかし、小ネタの多い花火大会だ。
いかにも花火大会らしい大輪花火はそれほど多くない。
その代わり、イモムシのように落下してくる花火や渦巻き状に開くもの、丸の中に三角が出るもの、小さい花火が細かく開くもの、線香花火の玉みたいのがゆっくり落下してくるもの、という感じ。
そうこう言っているうちに水中花火が始まる。
桟橋からの打ち上げが散発的になってくると、船形のほうから花火が近づいてくる。
アナウンスが尺玉の種類や高さを教えてくれて、一番大きいのは水上24mもあがるということがわかった。
もう少しして第2弾が始まったとき、今度はでかいのばかりぼんぼこ上がっていた。
ずんずんと胸元に地響きがくる。
やがて、向こうのほうで仕掛花火をしたらしい。あんま見えなかった。
ラストはラストらしく“有終の美”とも言うべき激しさのクライマックス。

終了は9時くらい。
1万発と言われていた。江ノ島よりずっと多かったと思う。だって江ノ島水中花火ないもんね。
友人Hが「こんなに若い人見たのは初めて」というくらい若者多かった。
確かに。
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