偏頭痛

………このネタ、何回目かしら(T_T)
　
　
今日は夕食後。
「あ〜、おなかいっぱい♪」とか思ってたら、気付くと右半分の視界がない。
慌てて頭痛薬を飲んで、そのままベッド直行……

･ﾟ･（つД｀）･ﾟ･
　
今回は、気付いたら閃輝暗点だったなぁ。
おかげで、やりたかったこともろくろくできなかったさ。
うぅ。

偏頭痛

……今日はタイミングが悪かったのよ。

起きてすぐ前兆。
慌てて薬服用。
そこまではよかった。

たぶん、その後にごはんを胃に流し込んだのが敗因。
胃で薬が吸収される前に、ごはんが薬を押し流してしまったものと思われる（泣）
おかげさまで、最近稀に見るビッグウェーブを体験できましたさ(T_T)

ゆえに、この日記は一眠りして、頭痛も小康状態となった昼過ぎに、家のベッドで携帯使ってポチポチ書いてるという次第。

うぅ。
また会社休んじゃったよ。
やっぱ偏頭痛キライ。

春先の耳鼻科

えぇ、そりゃもう混雑しまくってましたさ。

アレルゲン検査をしたのは、先週の金曜日。
思えばその日も、まあまあ混雑してました。

結果が出る、と言われていた火曜は、診察券を忘れて病院に行けず。
水曜は休診日。
そして木曜の今日、約一週間ぶりにくぐった耳鼻科の門。
……患者、てんこ盛り（泣）

…この一週間で何が変わったか。
それは言わずもがなですな。
この一週間の間に、関東地方で杉が頑張り始めてたんですね。

一時間後。
ようやく聞けた検査の結果。

（検査結果はクリックで拡大）
確かに、スギ花粉に多少反応ありました。
あと、イネ科にもちょっと。
果物。
メロンと洋なしには反応なし。アレ？
（っつーか、スイカと枇杷を検査項目に入れてくれ）

一番反応があったのは、ダントツでハウスダストでした。
もともと自覚はあったんで、それ自体は驚きに値せず。
家で衣替えとかするのに押し入れ引っくり返すと、必ず鼻と喉にダメージ受けてたもんな。
それだって、その時マスクすればどうってことないし、あんまり気にしてなかったりする。

今回、晴れて「花粉症」と認定された実里さん。
でもまぁいいや。
ハウスダストに比べたら全然たいしたことないのもわかったんで、逆に安心したよ。
（嫌な安心の仕方ではあるがな）

痛いの痛いの、とんでけぇ(T_T)

またも、「女の子痛」でダウン。

最近痛みを感じてなかったので、甘く見たのが間違いだった。
ここしばらく、速攻で薬飲んでたから痛くなかっただけらしい。

偏頭痛と同じで、薬を飲むタイミングなのよね。
痛くないときに飲むべし(T_T)
　
　
まったくもぉ。
偏頭痛持ちだしさ。
アレルギー性鼻炎も持ってるしさ。
花粉症疑惑はまだ晴れないしさ。
（↑アレルゲン検査の結果待ち）

しくしく。

アレルゲン検査

今日、耳鼻科に行ってきました。
「もしや最近具合が悪いめなのは、花粉症なのでは？」という疑問が出たので。
ついでにアレルゲン検査のため、採血。

いつだか忘れたけど、果物アレルギーの話をしましたよね。
「アレルゲン検査した方がいいのかなぁ」ってやつ。
図らずもこんな形でやることに。

で、検査項目の話になり。

先生「何か食べ物でじんましんが出るとかある？」
実里「えーと、果物で出ます。枇杷とかスイカとか」
先生「……この検査、西洋のだから、枇杷とかスイカは検査項目にないんだよね（苦笑）」
実里「………（困）」

仕方ないんで、「とりあえず、梨でやっといて下さい（悲）」とは言っときましたが。
………ここは日本です。
作りましょうよ、日本に住んでる人用の検査。

検査の結果は火曜日に出るそうです。
ちょっとドキドキ。

アレルギー

今朝、ズームイン朝を見てました。
そしたら、「そろそろ花粉症」という話が出て。

基本的に実里、アレルギー性鼻炎を持ってます。
多少、花粉の時期は辛いようなそうでもないような。
と思いながらぼーっとテレビを見ていたら、気になる話が。
花粉症には「果物過敏症」なるものが合併しやすい、とのこと。
　
　
え。
　
　
実は、ちょっと思い当たることがありまして。
数年前から、時折スイカでかぶれることがあるんだな。
食べた後、なんか唇とか喉がかゆくなるの。
あと、一昨年あたりから枇杷を食べてもかゆくなる。
……それって、どう考えてもそれだよね。

つまりは食物アレルギーの一種。
それでも、果物は火を通せばだいたい平気らしい。
火を通してデザートに入ってたりするぶんには大丈夫らしいのだ。
他にも、りんごや苺、バナナなんかでアレルギー反応起こす人もいるんだって。

ま、いいんだけどね。
果物、もともとそんなに好んで食べる方でもないし。

一度、病院でアレルゲン検査した方がよさそうだよなぁ。
むぅ。

見切ったｖ……か？

これまで何度もここで書いてますが、実里は偏頭痛持ちです。
しかーし。
どうやら見切れた予感。

病み上がりでフラフラ出勤したこの日。
帰り際、久々に出て下さった偏頭痛の予兆、閃輝暗点。

ポイントは、
「閃輝暗点が出た瞬間に痛み止めを飲む」
なんですね。

簡単なようだが、これが難しい。
第一に、この予兆が出た瞬間に薬が飲める状態にないといけない。

……例えば、通勤電車の中ではそれは無理だわな。
学生の頃なら、授業中って訳にもいきませぬ。
そのへんが、デスクワークＯＬの利点っちゃー利点。
速攻、水をコップに汲んできて、かぱっと服用しちゃえばいいのだ。
尖輝暗点の気持ち悪さは消せませんが、頭痛本体はこれでほぼシャットアウト可能。

てなわけで。
この日は、多少は痛んだものの、眠ることもなく発作を乗り越えられたのでした(^^)

偏頭痛活性化3年目になろうという昨今、ようやく偏頭痛との付き合い方がわかってきた……かな？
（そりゃーできれば付き合いたくないさー(T_T)）

ダウン

思えば、22日の朝から胡散臭くはあったのだ。
なーんか喉痛くって。
それでも食欲は普通にあったんで、約束してた友達と普通に食事して帰ってきた。
しかし、熱っぽいので熱を測ると、38度を越えている。

…金曜からスキーだったのに。
やむなくドタキャン(T_T)

で。
眠りの浅い一夜が明け、更に熱を測れば、39度近くまで上がっていた。

既にへろへろ。背筋伸びません。
やっとこ病院に行き、薬を処方してもらう。
で、どうにか熱は下がってきたのだが。
身体が痛くなるような熱って久々だったわー。

しかし、24日の今日になっても本調子には程遠く…
この日記だって、布団の中で暇を持て余し、携帯からポチポチ書いてる次第。

いやはや、参ったわホント。

乳歯・その２

考えてみれば、健康保険ってすごいよね。
病院で保険証忘れた時に、非常に実感する。
でも、歯医者でも実感しますよ。

私の歯は、２本だけ乳歯が残ってます。
時々そういう人がいるのです。
実際私の知り合いにも何人かいるし。
で、その２本のうち１本が、今窮地にある。

確か、その歯が虫歯になったのは小学生くらいの頃。
「乳歯だから抜きましょうか」と歯医者がレントゲンを取ったら、「永久歯２本の先天的欠落」が判明…
その時は仕方なく、通常の詰めものを詰めて終了。

しかし。
去年あたりから、その詰めものと歯の間に虫歯ができたらしく。
歯医者には「次に治療すると、乳歯の強度がもたないかも」と通告されてしまった。

選択肢。
１．銀の金属冠を入れる（保険内・7000円くらい）
２．ブリッジで白い樹脂を入れる（保険外・30万くらい）
３．インプラントで白い樹脂を植え込む（保険外・40万くらい）

………。

すごいね、健康保険って（涙）。

下の歯だからさ。
ちょっと口を開けると外から見えるんだよね。
銀は目立つしなぁ…
でも、なぁ…

という訳で、実里さん当分途方に暮れてます。
まいったねぇ(T_T)

また偏頭痛（泣）

　
　
　
　
　
偏頭痛なんかキライだーーー！！！
　
　
　
　
　
…という訳で、月曜に休んだばかりなのに、また午後半休とかしてる病弱社員、実里であった。
リストラされても文句言えんな…

非常にへこんでの帰途。
Ｂ’ｚのバラードアルバムが売ってたので、気分転換に買ってきたのが今日唯一のいいことか。
やれやれ（鬱）

また偏頭痛…（涙）

だめですね。
また偏頭痛です。

最近は、会社が終業時間になったあたりで出ることが多くなりました。
この日はコンビニで雑誌を立ち読みしてたら突然予兆の「閃輝暗点」を発症。

キライだぁ(T_T)

偏頭痛再び。

一昨日の日記でも書いてますけど、昨日またやっちゃいました。

なかなか侮れないんだよねぇ、あれ。
突然視界に見えにくい部分が出る。
（いわゆる「閃輝暗点」というやつ）
んで、それがキラキラして物が見えにくくなるんだけど、30分くらいで収まる。
収まって30分もすると、今度は眉毛のあたりがずんずん痛くなる。
ぎゅーっとそのへんを押してると、多少楽かも。
そうなってくると、もう布団にまるくなって寝てるしかない。

そのまま薬も飲まないで放っておくと、最悪の事態、
「胃の内容物を全部外に出す」
という、めちゃくちゃ体力を消耗する症状まで引き起こす。

最近は「閃輝暗点」時にイブを飲むので、「最悪の事態」はごぶさた。
とはいえ、やっぱ頭痛は辛いんですよ。
一連の流れをやっちゃうと、半日くらい使い物にならなくなっちゃうしさ。

前に脳神経外科に行って、ＣＴスキャンも取ってます。
でも、結果は「異常なし」。

こんなに日常生活に支障出しまくって「異常なし」か？

…結局は、私はイブを片手に布団でまるくなってるしかないのよね。
しくしく。

台風一過

久々の台風上陸の、21号でした。
なんか、「戦後最大の台風」とか言われてましたし。
関東は今朝は快晴。まさに台風一過です。
しかし、昨日は大変でしたわ。

会社で「なんか大変なことになってるっぽいねぇ」なんてのんきに話してたら、3時過ぎに館内放送。
「台風が接近していますので、業務に差障りのない方は4時以降帰宅下さい」。

あれま♪

てなわけで。
嬉々として帰り支度をしてました。
んで、「さぁ帰るぞ♪」と会社を出ようとした途端。

出ちゃったんですよ。
久々の閃輝暗点が(T_T)
（閃輝暗点：実里の持病、偏頭痛の予兆。これが終わると死ぬほど痛い頭痛が来る）

…くっすん。
帰ったら、いろいろしようと思ってたのに。
ちょうど家に帰り着いたのが、痛みがピークに達した頃。

偏頭痛、痛いですよぉ。
寝るしかない。

11時くらいにはあらかた頭痛も治まってたものの、大事を取ってそのまま寝ていたのですが、なんかごろごろしてばっかでちっとも寝付けない。
その上、明け方は眠りが浅くなってたんだろうねぇ。
3時とか5時とか、ぽつぽつ目が覚めてました。

やだねぇ、偏頭痛。
どうにかならんもんかねぇ。

親知らず（後編）

さて、先日の日記で書きました親知らずの抜歯が、遂に実施されました。
歯医者に行くと、まだ若い女医さんが、過程をにこやかに説明してくださる。
私の親知らずは、まだ頭がちょこんと歯茎の外へ出ただけ。大部分は歯茎の下に残ったまま。
なので、まず歯茎に麻酔を打ってから歯茎を切開し（！）、親知らずを抜き出すとのこと。
わーお。歯茎を切るんですって。
びくびくしながら口を開けてると、歯茎にちくりと麻酔の針が。
ちゅーーー。

しばらくして。
先生、「じゃあ、麻酔が効いてるかどうか試しますね」と言って、針か何かで歯茎を刺す。
「痛かったら手を挙げてくださいね」と言われたものの、結局は、
「あ゛…グフッ…」とうめいて痛みを訴える有様(T_T)
先生はにこやかに「はい、じゃあ麻酔足しますねー」。
また、ちゅーーー。

何度かその繰り返し。
そして、ようやく痛みも麻酔で麻痺してきたあたりでおもむろに、「少し押しますねー」という先生の声。どうやら歯茎の切開が始まるらしい。
こわいんだってば。27にもなってナンだが、やっぱこわいものはこわいんだってば。
しょうがないのでずーっと目をつぶりっぱなし。

そうしてじっと我慢していたところ。
「はい、抜けましたー」と軽やかな声が降ってきた。
え。終わったの？
すぽんも何もなかったのよ。単に私が鈍かっただけかもしれないけどさ。

「親知らず、お持ち帰りになりますか？」と聞かれたので頷くと、しばらくして洗浄された親知らずが、私の前に現れた。
まぁ、可愛らしいこと（笑）

しかーし。その後の会計でぶっとんださ。
あの可愛らしい歯を抜くために、レントゲンだの麻酔だので、いいお値段かかるかかる。

でも、親知らずって、何のためにあるの？
どうせ抜いちゃうなら、なくったっていいじゃん。
ムダ毛とかにも感じるような、どこか釈然としないものを感じつつ、歯医者を後にした実里さん。
「…うぅ、傷口痛いよう(T_T)」

いつまで痛いんだろうねぇ、傷口。くすん。

親知らず（前編）

このネーミングって、「親が知らない時期になって生えてくる」とかから来てるんですよね、きっと。

先週からなんか、左上の奥歯が痛くって、虫歯かなぁ、と思ってたんですよ。
ところがどっこい。なんとなく舌の先で探ってみると、何か硬いものが歯茎の下に感じられるじゃないですか。

親知らずだ！！

…実里、親知らず抜いたことはありません。
昔、うちの親は私の歯並びが悪くなったりしないように、乳歯をほぼ全部歯医者で抜かせていたので、麻酔と抜歯の経験はない訳じゃない。（それにしては歯並びは決していいとは言いがたいんだが）
結局、会社の近くにある、後輩の子が歯列矯正してる歯医者に行くことにしました。

第一印象。「歯医者もハイテクになったもんだわ」。
まだ最近できたばかりの歯医者ではあります。真っ白な壁の清潔感にまず圧倒されることしばし。
スリッパは自動殺菌装置から出てくるし、診察台はひとりずつ区切ってあるし、レントゲンはデジタルＸ線とかいって、フィルムに焼き付けず、パソコン画面でレントゲン写真が確認できちゃうし。

スタッフは、先生も含め、全部女性。建物内の小奇麗な印象は、そのへんもからんでるのかもしれないが、歯医者の殺伐とした空気は皆無。
そして、患者にレントゲンを示し、手鏡を持たせ、ちゃんとどの歯が虫歯か、というのを懇切丁寧に説明してくれる。

印象はかなりよかったですね。すごく丁寧だな、と感心することしきり。
これまで私が行ってた歯医者は、有無を言わさず治療されちゃってたから、こうして歯の状態をひとつずつ説明してくれるというのはちょっと感動。

そして、件の親知らず。
結局抜歯することにはなりましたが、先生曰く「お仕事されてるんでしたら、お休みの前の日がいいですね。痛みがあったりするとお仕事に差し支えますから」。

…という訳で、実里の親知らず抜歯は金曜日と相成りました。続く。

会社バレ。

ひょんなことから、会社の女性の皆様にこのサイトの存在を暴露。
・・・ま、かなりうけてくださったので、よしとしよう。

それはさておき。
日本残念でしたねー。
予想通り（笑）、わが社は本日もテレビ前で日本の敗戦を見守っておりました。
こういうところが中小企業のよいところね。アバウトで。
（そういうことしてるから、業績不振でボーナス２０％カットとかになっちゃうのか）

しかし。
夕方には、久々の偏頭痛で撃沈。
帰宅しても、家事もすべて放棄し、昏々と眠るだけ。

ここしばらく発作がなかったから、油断していたよ。
どうにかならんものかねぇ(T_T)

偏頭痛

偏頭痛持ちです。
偏頭痛にもいろいろあるらしいのですが、私の偏頭痛のパターンはこんな感じ。
　起床
　↓
　数時間後に視界にキラキラが見えてくる（俗に「閃輝暗点（「尖輝暗点」は誤り）」と呼ばれる、偏頭痛の前駆症状）
　↓
　閃輝暗点は30分で終了
　↓
　更に30分後にじわじわと頭痛
　↓
　沈没。使い物にならない。寝るだけ。
　↓
　3時間後くらいに復活。

てな感じで、発作が起きると丸一日つぶれます。
因果関係は、だいたいわかってきました。
・長時間パソコンの画面等を凝視するなど、目を使いすぎること。
・引越しなど、環境の変化があったとき（やり慣れないことをしてるとき）

もともと、多少なりと頭痛になりやすい体質ではありました。
思えば小学生の頃から、ビーズ手芸に夢中になって頭が痛くなっては母親にビーズ禁止令出されたりしてたですよ（笑）
上記のサイクルにのっとった初めての偏頭痛は、確か中学1年の終わり。
父の転勤で、物心ついてから初めての引越しの日でした。
次に発症したのが大学3年。
ちなみに当時、免許取得中。
これまた「早く免許取んなくちゃ」というストレスのせいらしい。高速教習の最中に起きたときは、ほんとに死ぬかと思った。

それからン年。
去年、自宅でパソコンを購入したあたりから、また発症。これは単純に目の使いすぎ。
更に、今年に入って引越しによる環境変化のストレスで頻度アップ（月１が週１くらいにアップした）。

最近はもっぱらイブA錠を愛飲中。（あまり愛したくはないが）
とはいえ、新しい環境にも慣れてきたので、発作の頻度も下がってきて嬉しい今日この頃。
でも、偏頭痛持ちという体質自体は、どうやら治らないらしい。
いちおう、脳神経外科でCTスキャン取ったりもしたけど、異常はないらしいので。
これから長いこと付き合わなきゃならんのね・・・とほほ。

乳歯

実里の下あごには、乳歯が2本残っている。
鏡でのぞくと一目瞭然。下あごの歯並びの中、その2本だけ下あごの成長に
ついていけず、かなり内向きに生えてます。

この2本の乳歯の下には、永久歯がないんです。

それは、今を遡ること10数年前。
あるとき、虫歯ができた実里は、親に行きつけの歯科医院に連れていかれました。
歯医者は「あぁ、乳歯だから抜きましょうね」とレントゲンを撮った。

が。レントゲンを見た歯医者は言った。
「この歯の下に、永久歯がないですね。（下あごの）反対側も乳歯ですけど、
ここにも永久歯がないです」。

・・・幼い日の実里（当時10歳くらい）、ボウゼン。
何だよ、永久歯がないって。しかも、2本も。
どうりで歯科検診のたびに「この2本は乳歯ですね」と言われ続けたわけだわ。

結局そのときは、詰め物をしてもらって終わったのだったが。
大人になってから、何本か永久歯が生えない人がいることを知りました。
理由はよくわかりませんが、それほど珍しいものでもないらしく、
実里はこれまで2人ほど会ったことがあります。
（歯医者に聞いたら「う〜ん、100人にひとりくらいですかねぇ？」と言っていた）
なんでなのでしょう？　これも先天的な疾患なのかねぇ？

しかし、何度か欠けたり詰めたりを繰り返し、大事に大事に使うこと２×年。
ここしばらくは何ともなかったのに、年の暮れから何だか筋のあるものが挟まりやすくなった。
もともと乳歯なんて、長くて10年かそこらしか使わないようにできている。
既に耐用年数の2〜3倍経ってるんだから、そりゃーガタも来るさ。

現在実里がかかっている歯医者曰く。
「これも30歳が限界ですからね。抜けたらブリッジですよ」。

ブリッジっていうのは、どうやら抜けた歯の両隣に橋をかけて、間に義歯を固定する技法らしいんだが・・・詳細不明。
よくわからんが、入れ歯だの差し歯だのの一種だよな、きっと。
30歳が限界、って・・・限界を過ぎたら、あるときぽろんと取れちゃうのかしら？

いや〜ん（泣）