2007年02月17日

ヘナ染め

例によって、ヘナ染め備忘録。
前回1月8日だったものの、前回の染まり方がイマイチで、1ヶ月ちょいしか経ってないにもかかわらず素敵な白さになりつつあったんで、仕方なく染めました。



<実施日>
 2月17日(土)

<使用商品>

テンスター スピーディヘナ (シャイニーダークブラウン) 1箱


<オプション>
 ガスール わりといっぱい(目分量)
 黒蜜(オリゴ糖・ハチミツ入り) やや多めに
 椿油 20滴くらい
 全卵 1個分

<放置時間>
 2時間半くらい

<満足度(5段階評価)>
 4(わりとよい感じ)


例によって、テンスターヘナです。
本来ならば「シャイニーブラック」とか、しっかり「ブラック」なものが欲しいのですが、あいにくうちの近所のドラッグストアでは「シャイニーダークブラウン」しか売ってないの(´・ω・`)
オリーブ石けんで洗髪・リン酢の後、先に練っておいたヘナを手袋をつけて練りこむ。
付属の不織布キャップをぬらしてかぶり、更にその上からビニールキャップをかぶる、までは前回と同じ。
前回は2時間半石油ストーブの前に鎮座していましたが、今回はちょっとやり方変えてみました。
今回はビニールキャップの上から古いタオルを巻き、左右のサイド(わりと白髪が目立つあたり)に使い捨てカイロ(小さめで貼れるタイプ)をタオルの上から貼り付ける。
その上から、今度は古いバスタオルでぐるぐる。
そうすると頭が重くなるので、ストーブの前にクッションを置いてそこに頭を乗せ、そのまま昼寝。

↑のようにしたのは「ヘナは暖かくないと染まらない」というので、なるべく髪全体の温度が下がらないようにと試みた結果です。
一眠りした後、石けんシャンプー&リン酢・落とし油ナシ、で終了。

一晩経って、よい感じ♪
わりと髪全体がしっとり落ち着いたし、白髪もわりあい染まりがよかったので一安心。
うん、やっぱり真冬のヘナはやり方考えないといけませんな。
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2007年02月16日

胃カメラ

人生初の胃カメラ飲んできました。

年末くらいから、どうもゲップが多くって。
しかも、食後だと胃液まで戻ってくる始末(´・ω・`)
で、会社の近所に消化器科があるクリニックがあったので、昨日行ってみた訳さ。
そしたらドクターがこう言うのです。
「一応胃カメラ飲んでみた方がいいと思うけど」。

金曜の11時からなら空いてるとのこと。
で、突然胃カメラセッティングです。


昨夜は早めに夕飯を終え、就寝。
でもって今朝は朝から飲まず食わずで出勤。
11時ちょっと前に会社を抜け出し、クリニックの門を叩きました。
以下、胃カメラ報告。
(注:一部キタナイ表現がありますのでご注意を)


まず、寝台に座らされ、「胃の活動を止める」という薬を飲む。
これはあっさり終了。
その後、喉麻酔用のジェルを口に含まされました。
ナース「ちょっと辛いけど、なるべく我慢してくださいね」。
上向いて喉にジェルを止めて・・・・・・約5分そのまま。
・・・・・・・・・辛いっす。・゜・(ノд`)・゜・。

その上、今度は変なポンプからまた麻酔を喉にシュコシュコ送られる。
あごの下にステンレスの器を出され、
「これでガラガラうがいみたいにしてください」と言われるがままにガラガラ。ペッ。

ナース「はい、もう一度」。
ガラガラガ・・・ゲフンゲフンベッ(咳き込んで吐き出す)
ナース「そういう方多いんですよ(笑)」
・・・・・・ぁぃ(つД`)

更に寝台に横たわらされつつ、顔の脇にさっきのステンレスの器を置かれる。
ナース「麻酔の影響で唾液がたくさん出ますから、そのまま吐き出して下さいね」。
・・・・・・ぁぃ(つД`)
その上、左手からは何か注射され、右手には脈拍を取る装置が付けられ、もうなされるがままですワタシ(´・ω・`)
そして、意識が朦朧とする中、最後にマウスピースをはめられ、いよいよご本尊の胃カメラがぐぐんと口の中へ入っていきました。

・・・つか、無理やり押し込んでるよね? ね?(´・ω・`)
押し込まれたら押し込まれたで、なんか胃の中でぐりぐり動いてる感じもあるし、結構切ないよコレ。

なんてやってるうちに終了。
体を起こしたら、なぜか世界がぐるぐる回ります。
どうも最初にした注射の影響の模様。
ナースふたりに支えられて別の部屋の寝台に寝かされ、気づけば30分以上眠りこけておりました・・・・・・

ようやく起き出して、説明受ける。
実里さんの胃だの十二指腸だの食道だのには、胃炎の治りかけがちょろっと発見されたほかは至って健康。
別にポリープだの潰瘍だののおっかないものは全くないそうな。
但し、多少胃酸が多いらしく、胃酸を抑える薬と胃炎の薬を処方されました。
結局、会社に戻ってこれたのは1時半。
会社を抜け出してから実に2時間半後でありました。
しかも、麻酔だの謎の注射だのの影響で、一日ぼんやりでございます。

胃カメラ・・・・・・やっぱ辛いよ。・゜・(ノд`)・゜・。
何が辛いって、胃カメラが入るときよりその前後が辛いっす。
世の中には鼻から入れる胃カメラもあるらしいけど、それだったらラクなのかねぇ(´・ω・`)
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 18:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2007年01月09日

ヘナ染め

例によって、ヘナ染め備忘録。
前回は10月22日。2ヵ月半ぶり、といったところか。



<実施日>
 1月8日(月・祝)

<使用商品>

テンスター スピーディヘナ (シャイニーダークブラウン) 1箱


<オプション>
 ガスール 20g
 黒蜜(オリゴ糖・ハチミツ入り) やや多めに
あ、うっかり椿油を入れ忘れましたわΣ(゜д゜lll)

<放置時間>
 2時間半くらい

<満足度(5段階評価)>
 2(うーーん)



オリーブ石けんで洗髪・リン酢の後、先に練っておいたヘナを手袋をつけて練りこむ。
付属の不織布キャップをぬらしてかぶり、更にその上からビニールキャップをかぶる。
2時間半石油ストーブの前に鎮座していて疲れたので、さっさと洗い流し。
石けんシャンプー&リン酢・落とし油ナシ。

寒い時期のヘナは辛いねぇ。
ヘナ染めは「冷えると染まらない」というんで、ストーブの前に頭を置いてずっと寝ていた。
これが非常にうざったい。
ゆえに、2時間半で早々にめんどくさくなって洗い流す。
そのせいか、いつも比較的染まりのいい「テンスタースピーディーヘナ」であったにもかかわらず、わりと染まりが悪かった気がします。

2回前に「卵臭い!」というトラウマができて以来卵を入れるのを止めていましたが、今回改めて「卵の効果」を実感。
卵は「後で髪がしっとり」だけが効果ではなく、「ヘナのテクスチュアをトロトロにして塗りやすくする」効果もあったのれす。
そして、前回に引き続き「お湯少なっ!」なヘナになってしまっていたらしく、あんまり毛根近くに浸透しなかった模様。
ダーリンは「今回塗りムラがあるね」と申しております(´・ω・`)

うーんんん。
近々染め直す?(´・ω・`)
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 21:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2007年01月01日

元旦。

※これまた管理人備忘録。
つまんないので畳みます。



続きを読む
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年12月31日

大晦日

※この記事は、管理人・実里さんの年末備忘録です。
あんまし面白くないので畳んでおきます(笑)

皆様、2006年はお世話になりました。
2007年も何卒よろしうに。


続きを読む
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年11月27日

甲状腺ひと段落

すっかりご報告が遅くなりましたが、甲状腺炎の続報です。
結論から言えば、ひとまず沈静化。
甲状腺亢進状態も治まり、検査結果もほぼ正常に戻りつつあります。
詳しい検査結果の推移は下記のとおり。



  FT3 FT4 TSH
正常値 2.30-4.30 0.90-1.70 0.50-5.00
08/31 18.3 5.9 <0.01
09/21 12.4 4.8 <0.01
10/05 7.3 2.7 <0.01
11/02 2.7 1.0 0.06


次回は年明けに経過観察の検査をするそうな。
という訳で、ひとまず安心、か?
甲状腺機能亢進状態の頃にやせた3kgは、豪快な勢いで元通り(むしろ戻りすぎ)に。
その様子からも、甲状腺機能が順調に回復していることがわかります(´・ω・`)
実家の親やダーリンには「よかったねぇ」と言われていますが、複雑な心境でございます。
ま、そもそも病的なやせ方だったんだから、仕方ないっちゃー仕方ないんだが・・・


続きを読む
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 21:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

乳がん検診

昨年乳がん検診を受けた病院から「またおいで」なハガキが届いたのは9月始め。
これは、昨年ハガキ代を払って頼んでおいたから届いたのです。
(そのへんの経緯は、2005年9月29日の記事を参照)

但し、その頃の実里さんは、甲状腺ホルモンによるドキドキ真っ最中。
で、とりあえず甲状腺もほぼ正常に戻ったのと月経周期が検診最適期間に入ったので、早速土曜日の午前中に病院の門を叩きました。

余談ですが、「検診最適期間」というのは、月経周期7日〜10日目くらいをさす。
この頃が一番乳房の張りがなくなり、マンモグラフィで乳房をノシ餅状態にされても一番痛くない頃だからだとか。

実里さんが行くのは乳腺専門クリニック。
ハガキと去年もらった「診療手帳」を受付に出して待つこと20分くらいで呼ばれる。
早速マンモグラフィ撮影。
ノシ餅タイムは、多少痛かったがまぁ我慢できる痛みでした。
(張ってる時期にやったら相当痛かろうな・・・)

しばらく待って、今度は超音波診。
それを終えてまたしばらく待つと、診察。

先生「今年も特にがんの所見はありませんね」。
わーい♪
先生「今年の安心は来年の安心ではありませんから、来年も受けてくださいね」
ハイ(´・ω・`)

という訳で、土曜で混んでたこともあって、約1時間半くらいで会計まで終了。
ここのクリニックは保険診療してくれるので、費用負担は約3,500円くらいで済みまする。
お疲れ様でした(*´▽`*)
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 01:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

マツタケアレルギーと「松茸の味お吸い物」の話

mixi日記から転載です。。

昨日、てんやで「松茸と牡蠣の天丼」を食べた。
牡蠣は2個てんぷらで入ってたが、松茸は三つ葉と一緒にかき揚げになっていた。
牡蠣はおいしく頂いたが、松茸に至っては

「ハァ? どのへんが松茸?」

てなくらいにただのかき揚げにしか感じませんでした。
そもそも松茸自体、「永谷園のまつたけのお吸い物」くらいしか免疫ないし。
それよりむしろ、揚げ物の油に気持ち悪くなりかけ、ダーリンにかき揚げ3分の1くらい食べてもらいましたよ(´・ω・`)


夜、フトンに入って3時間後。
深夜の3時に、喉のゼイゼイ感と両手の熱っぽさでお目覚め。

え? 喘息の発作?(プチ喘息持ち)
いや待て、それよりこの両手のひらの膨張感は何だ。

両手を見れば、見事にパンパンにむくんでいる。
試しに指輪を通してみたら、第二関節から先が入らない。
しかも、かゆい。
水で冷やしたりしてみるが、特に変化はない。
鏡をのぞけば、そこはかとなく顔もむくんでる。
諦めて横になると、息苦しくて寝られない。・゜・(ノд`)・゜・。

うをー、なんだこりゃー。

結局、タンスに寄りかかって眠くなるのを待ち、どうにかこうにか眠りに落ちました。


朝。
ダーリンにことの次第を話す。
やっぱり彼にも顔がむくんで見えるらしい。
「あれ? そういえば、松茸ってアレルゲンじゃなかった?」
と彼は言う。

調べてみた。
「表示義務」アレルゲン5品目に順ずる「表示推奨」アレルゲン19品目の中にマツタケ発見(´・ω・`)

マツタケアレルギーの人を検索してみたら、
・呼吸困難
・全身かゆくなる、むくむ
なんて症状があるらしいので、やっぱりこれのせいか?

もう一度食べて確かめてみるのはこわい。
更に言えば、そうそう口にできるものでもない。
更に更に言えば、食べられなくてもあまり困らない(悲)

という訳で、この件については放置の方向で。
まだびみょーに手と顔がむくんでるよぉ(つД`)


ということがありまして。
調べてみると、症状的には確かに「マツタケアレルギー」の人のアレルギー反応にちょっと近いのです。
(比較すると軽めだったのは、食べた量が格段に少なかったからかと)
という訳で、実里さん、果物アレルギーに次いで「マツタケアレルギー」が発覚いたしました。

えー、でも永谷園の「松茸の味お吸いもの」は何ともないよ?
と思っていたら「それには松茸入ってないんだねぇ」というツッコミがmixiのコメントで入りました。
えっっ、まさかー。

更に調べる。
永谷園のサイトの「商品情報」をチェック。
http://www.nagatanien.co.jp/products/list.php?MCODE=k

↑で「松茸の味お吸いもの」の「詳細」をクリックしてみませう。

 特定原材料及び特定原材料に準ずるもの :小麦、大豆


Σ(゜д゜lll)
ほんとに使ってないよ松茸!!!

記載漏れではない模様。
上のページ中央に「カップ入松茸たっぷりのお吸いもの」なるものがあるが、こちらにはしっかり「乳、小麦、大豆、松茸」と記載がございます。

うわー騙されてたよ(´・ω・`)
松茸の「味」ってとこがミソなのね。


もうちょい調べてみた。
昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン EMIT」というサイトの中に、この「松茸の味お吸い物」が取り上げられています。

限りなく松茸に近い椎茸:松茸の味お吸いもの

こちらの記載によると、1930年に松茸の香りの主成分の合成に成功したことを受けて、フリーズドライ技術が進んだ1964年にこの商品が登場したのだそうな。
かれこれ40年以上に亘るロングセラー商品な訳ね。
やはり手軽に「松茸の味」を味わえることが、ロングセラーたる所以か。


余談ですが、上記の「EMIT」さん、「昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン 」と銘打っているだけあって、ちょっと懐かしいものへの薀蓄がいろいろ楽しめて面白いですよ。
あと、永谷園のサイトの中には「こんなに簡単! ひと工夫でおいしさアップ」なるレシピも置いてあったりする。
この中に「松茸の味お吸い物」を使ったごはん系レシピがたくさんあるので、そちらを試してみるのも一興です。
「松茸風味のきのこごはん」とか、結構おいしそう(笑)
タグ:アレルギー
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 12:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年10月30日

おそるべし「ぷっちょ」

今回の件については、断じてダーリンのせいじゃないのです。
それだけは先に断言しておきます。

それは先週の日曜に遡る。

ダーリンとお出かけした後、家の駐車場に車が停車したときのことだ。
車を出る前にふと横を見ると、ダーリンが「ぷっちょ」を口へ放り込んでいた。

「ぷっちょ」。
それは「ハイチュウ」なんかと同じ、チューイングキャンディ。
その日ダーリンが食べていたのは「しゅわぷっちょ・メロンソーダ味」。
と、ダーリン「食べる?」と実里さんにスティックを差し出した。

1個もらって、お口にポイ。
もぎゅもぎゅもぎゅ。
しばらくすると、「しゅわしゅわ〜」とソーダ粒が口の中で弾け始めた。
「なるほどねー」とうなずいた瞬間。


ガ コ ッ 。


と下あごに衝撃が。

え? 何?
と思う間もなく、口の中のぷっちょに固いものが混ざった。
ぷっちょを吐き出してみたところ、ぷっちょにくるまった黒っぽい塊を発見。

・・・・・・それは、虫歯に被せてあった金属冠だったわけですよorz
おそるべし、ぷっちょの粘着力。


とりあえず、鏡を見ながらぽっかり穴の開いた場所に押し込んでみた。
あらら、がっぷりはまっちゃって取れないよ。
記念(ネタ?)に1枚写真撮っとけばよかったな。

翌日、月曜。
行きつけの歯科医院に駆け込む。
結局「接着剤で貼り直し」で事なきを得ました。
ついでにデンタルクリーニングも受け、新たな虫歯も発見されなかったのでヤレヤレ。


さて。
ここで問題になるのは、今回の歯が「乳歯」であるということで。

「え、乳歯!? アンタいくつよ?」と驚いたそこのアナタ。
実は実里さん、下の前歯から数えて5番目の歯が左右とも永久歯がないのです。
専門的には「永久歯欠損」と言うらしい。
それほど珍しいものでもなく、たぶん皆さんのお知り合いでも、探してみると1人や2人はいらっしゃると思われます。
(実際実里さんの知人には2人くらいいたはず)

今回の虫歯は、実はかなりの年季もの。
確か虫歯になったのは小学生の頃で、通ってた歯医者に「これ乳歯だから抜きましょうか〜」なんてレントゲンを撮られた挙句に「あ、永久歯ないですね(汗)」と虫歯治療をされた記憶がある。
その後もちょっとずつ悪化し、そのたびに削られて詰め直し、の経過を辿っていた訳ですが。

そもそも、乳歯と永久歯の歯根は根本的に違います。
乳歯は「下に永久歯が生えてくる」という前提の下、歯根はややガニ股チックに頑張っている。
しかーし。
年をとっていくに従って、歯根は歯茎に吸収されるわ歯茎は老化でやせ細るわで、顎にがっつり刺さっている永久歯と比べたら、その強度は雲泥の差。
いつかは抜け落ちる運命にあることは疑いようもない。
どんなに頑張っても、たいていの乳歯は30歳前後には抜け落ちるそうな。

とすると、ミソジ過ぎの実里さんの乳歯も、虫歯であろうがなかろうが、そう遠くない未来に天寿を全うする、という次第なのさ。


今回の「ぷっちょでガコッ」の結果、歯科医には「今度(金属が)取れたら、先を考えたほうがいいかもしれませんね」と言われた。

実里さんが選ぶべき道はふたつ。
1.ブリッジ(安い代わりに、土台となる両脇の歯を削る)
2.インプラント(30万くらいの自費診療なことだけがネック)

今回の歯は仕方ない。
しかし、もう1本あるのよね・・・
もう1本は幸いにも虫歯になることもなくここまで来たが、そっちだって時間の問題であることは変わりないわけで。

とりあえず、粘度の高い食べ物はなるべく避けつつ、貯金しとくのが無難ね(´・ω・`)
30万×2=60万か・・・・・・・・・orz
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 17:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

ヘナ染め

例によって、ヘナ染め備忘録。
前回が6月らしいので、実に4ヶ月ぶり!



続きを読む
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 14:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

血液検査の結果

甲状腺炎続報です。
本日、先週の血液検査の結果が出るということで、担当医に電話して検査結果を聞きました。



検査結果の推移は、下の表のとおり。

  FT3 FT4 TSH
正常値 2.30-4.30 0.90-1.70 0.50-5.00
08/31 18.3 5.9 <0.01
09/21 12.4 4.8 <0.01
10/05 7.3 2.7 <0.01

FT3、FT4がだんだん下がって、正常値に近づいてます(*´▽`*)
早くTSH上がんないかな(´・ω・`)



続きを読む
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 23:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

近況報告

最近、なにやらすっかりブログもご無沙汰です(´・ω・`)
ブログ仲間の皆様のブログは、拝見してはいるのですがなかなかコメントつけられず、申し訳ありませぬ。・゜・(ノд`)・゜・。

体調はボチボチ。
前回病院で「亜急性甲状腺炎」と言われたものの、次に病院に行ったらまた別の先生から「むしろ無痛性甲状腺炎では?」と言われたり。
どっちにせよ「甲状腺壊れてホルモンドバー」な病気で、一応数ヶ月で治癒するハズ。

6月くらいから、プチダイエットしてました。
食事制限でなく、有酸素運動で燃焼ボディ作ろう計画だったのです。
体脂肪も測れるデジタル体重計で朝晩の体重をメモしておりました。

現在、5キロ減。
但し、そのうち3キロは甲状腺炎ゆえ、というのがこの体重メモで判明しております。
ちんたらちんたら2ヶ月で2キロ減らしてたのに、ここ1ヶ月で3キロも落ちましたよΣ(゚Д゚;
さすがは「体がずっとジョギング状態」になる病気。

ちなみに、この病気は甲状腺が壊れてホルモンが漏れ出てるだけで、1ヶ月〜2ヶ月くらいで甲状腺の備蓄ホルモンが枯渇するので、ホルモン過多状態は改善するそうな。
なので、逆に言えば今は対処療法(頻脈を抑える薬を飲む)で嵐の過ぎ去るのを待つしかない、という次第。


ポルコ部長(会社の上司・「紅の豚」のポルコ・ロッソより)からは「いいなぁ」と冗談交じりに言われましたが、微妙です。
いくらやせても、こんなダイエットはイヤン(´・ω・`)
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 08:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年09月10日

亜急性甲状腺炎

初めて聞く病名ですよねぇ。
とりあえず、この病名で確定しました(´・ω・`)

何でも、「甲状腺のカゼ」のようなもので、炎症で甲状腺機能が壊れて、甲状腺ホルモンが血中にドバーッと出てしまうらしい。
甲状腺ホルモンが血液中に多いと、体の代謝が活発になる。
なので、
・動悸、息切れ
・疲れ易い
・暑がり
・やせる
なんて状態になるそうな。

ここ10日くらい、ずっと動悸息切れで辛かったのれす。
ちょっと歩いては休憩、みたいな。
なるほどそういうことでしたか。

実里さんの体を検査すると
・血液中の甲状腺ホルモン過剰
・でもTSH受容体抗体は陰性(=バセドウ病の可能性低)
・超音波で血流を見ても、バセドウっぽくない
・最初に喉が痛かった

ということで、おそらく亜急性甲状腺炎でよいでしょう、とのこと。
この病気だと、壊れた甲状腺が治れば元通り。
という訳で、たぶん数ヶ月で治癒するのではないかと。

とりあえず、頻脈を押さえるお薬だけもらってきました。
お薬ボチボチ効いて、脈は80近くまで下がりました。
脈さえ普通に戻れば、動悸息切れも消えるはず(*´▽`*)
という訳で、皆様ご心配おかけしました。

病名確定まで↓
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 17:53 | Comment(6) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

ドキがムネムネ(´・ω・`)

先週あたまから、妙に心拍数多いのれす。
1分間に100から120も打ちますよ(´・ω・`)
「まさか心臓に何か?」と恐れおののいて病院へ。

心電図と胸部X線撮影の結果、心臓には異常なし。
血液検査の結果、甲状腺ホルモンが山ほど。
甲状腺が壊れると、血液中に甲状腺ホルモンがたくさん出て、それを受けて頻脈になるんですって。
という訳で、諸悪の根源は甲状腺でした(´・ω・`)

ちょっと前に夏風邪って言ってたのが、どうも前兆だったらしく。
そう言われてみれば喉の痛みが筋肉痛みたいだったけど、あれは甲状腺の痛みだったのね( ̄口 ̄)

次の通院は木曜日の午後。
病名確定はその時と思われます。
落ち着くまで、しばらくネット落ちしますのでご容赦を(´・ω・`)
浦和大会のレポも、もうしばらくお時間下さいませ(´・ω・`)ノ
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 23:02 | Comment(3) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

ヘナ染め

例によってヘナ染めの備忘録。


続きを読む
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

片頭痛記録

久々片頭痛ゆえ、記録。

前回は5月くらいだったかな?
敗因は、最近頑張っちゃってるFF1だろうねぇ。
こないだうっかり、朝の電車の中でもやりこんじゃったんで。
私の体は「朝の電車=睡眠時間」としてカウントしているということがよくわかりました(´・ω・`)


続きを読む
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 00:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

ヘナ染め

例によってヘナ染めの備忘録。

<実施日>
 6月18日(日)

<使用商品>
テンスター スピーディヘナ (シャイニーダークブラウン)
テンスター スピーディヘナ (シャイニーダークブラウン) 1箱

<オプション>
 ガスール 5g
 全卵(M) 1個
 黒蜜 ちょっと
 椿油 10滴くらい?

<放置時間>
 2時間半くらい

<満足度(5段階評価)>
 3(翌日卵くさいので評価マイナス1)


買い置きのテンスターヘナ使用。
前回同様ガスール、椿油を投入するも、前回よりは全体的に量が少なめ。
(前回のメモを見なかったため)
前回はハチミツだったが、今回は先日寒天用に買った黒蜜を入れてみた。

オリーブ石けんで洗髪・リン酢の後、先に練っておいたヘナを手袋をつけて練りこむ。
セットの不織布キャップをぬらしてかぶり、更にその上からビニールキャップをかぶる。
それで放置2時間半後、洗い流して石けんシャンプー&リン酢。
いつもはリン酢後の落とし油を、リン酢入り洗面器同時使用。

そこそこに染まる。
ダーリンには「今回綺麗に染まったね」と好評。
前回藍ナシのヘナで明るい茶色に染まっていたので、その印象が強いんだなきっと。
しかし、ちょっと生え際が微妙か?
前日「ヒーリングヴィラ」で久々に合成シャンプーを使ったせいか、ちょっと頭皮にしみました。
そして、翌日なんか頭が卵くさいよ(´・ω・`)
えー、前回はこんなことなかったのに・・・梅雨だから? ヘナ変わったから?
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

ヘナ染め

例によってヘナ染めの備忘録。

<実施日>
 5月21日(日)

<使用商品>
 ナイアード「ヘナ+10種のハーブ」 1/2箱(50g)

<オプション>
 ガスール 10g
 全卵(M) 1個
 ハチミツ ちょっと
 椿油 20滴くらい?

<放置時間>
 3時間くらい

<満足度(5段階評価)>
 4(わりとよいね♪)


先日Loftで購入した「ヘナ+10種のハーブ」を使用。
同時購入のガスールを今回初投入。
あとはいろいろ入れてみた。

オリーブ石けんで洗髪・リン酢の後、先に練っておいたヘナを手袋をつけて練りこむ。
ダイソーの布キャップをぬらしてかぶり、更にその上からビニールキャップをかぶる。
それで放置3時間後、洗い流し。
石けんシャンプー&リン酢・落とし油ナシ。

白髪は相当明るい茶色に染まった。
髪もサラサラで気持ち良い。
乾かすときに手に青いのがつかないのは、藍が入ってないからなのね。
別にこれくらいの茶色になるなら、藍なくてもいんじゃない?

とはいえ、ダーリンがびびるくらいにはオレンジ色な白髪。
あと3日くらいで落ち着いてくるのか?
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 01:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

ヘナ染め

例によってヘナ染めの備忘録。

続きを読む
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

ヘナ染め

忘れっぽいので、本人用の備忘録です(´・ω・`)
チラシの裏並のメモなので、忙しい方は読むだけ時間の無駄かと(汗)
今回のヘナ染めについて
  web拍手←面白かったらポチ頂けると幸いです。
posted by 実里 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする