2008年04月04日

祭りのあと

センバツ 安房応援団に優秀賞
(房日新聞:4月5日20時05分)
「第80回記念選抜高校野球大会」(阪神甲子園球場)が3日、閉幕した。閉会式で発表された応援団賞で、安房が優秀賞を受賞した。アルプスをスクールカラーの紫一色に染め、地域の夢を叶えた選手らを熱烈に後押した大応援団。応援の責任者をつとめた安房高の谷裕之教諭(43)は、「学校だけでなく、地域全体での受賞」と感激している。

先日、沖縄尚学の優勝で幕を閉じた、春のセンバツ。
運よく21世紀枠で出場したわれらが安房高は惜しくも2回戦で敗退しましたが、意外なところで再びその名を聞くことに。

「応援団賞」というのは第70回大会から創設されたもので、春のセンバツだけが設置している賞だそうな。
初戦の応援を審査して、最優秀賞1校・優秀賞5校が選ばれるらしい。
ちなみに、今回の最優秀賞は、同じ21世紀枠で初日の初戦に出場していた成章高校(愛知)。
初日の応援、私も見てましたが、確かに人数は明らかに安房高より多そうに見えました。
(黄色い応援団がアルプスに入りきらず、外野席にあふれてた)

私は残念ながら内野席からの応援だったのでアルプスの熱気を感じることはできませんでしたが、内野席でも安房高を応援する人達の多さに心底感嘆したものです。
思えば、千葉の僻地の高校があれだけの応援団を動員するってすごいよなぁ。
今回の受賞は応援責任者の先生が言われたとおり「現役・OB・地元」のみんなで頂いた賞ですね。
(林先輩の厚意も大きな要素ですぞ)


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オマケ。
今回「甲子園」というものを初めてリアルに体験したわけですが、ふととあるマンガを思い出して、本棚をあさってみました。

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川原 泉

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ノホホンとした中にしんみりさせる何かを持っている、川原泉さんの中篇名作です。
部員が9人ぴったり・目標は地区予選1回戦突破、という田舎の弱小野球部と、ひょんなことから野球部の監督になってしまった新米女性教師が、甲子園に出場することになってしまった! という物語。
少年誌にありがちなスポ根ものとはまるきり正反対の、肩を張らずに読めるマンガなのですが、最後は美しくてホロリときます。
川原さんの作品は、全体的に台詞回しが独特かつ台詞が多く、物語も絵も、いわゆる一般的な少女マンガのキラキラしさはありません(笑)が、読了後の余韻のキラキラさは確かに少女マンガだと思います。
文庫版は新刊・古本ともに比較的入手しやすいので、ちょっとオススメ。
タグ:安房高
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posted by 実里 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南房総 | 更新情報をチェックする
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