2016年09月22日

粉瘤(03)抜糸

この記事では、粉瘤の手術後10日で行われた抜糸とその後の話。


手術後、糸のつっぱり感と傷口保護用ガーゼを留めてるテープによるかぶれとに悩まされつつ、ようやく10日が経過。
めでたく抜糸当日を迎えました。

傷口ねぇ。
なんか、縫い目の後ろ寄りのところがぷっくりしてるのが気になるのよ(´・ω・`)
で、形成外科ではいつも診察してくれるドクター(院長?)がプチプチと、わりとあっさり抜糸作業してくれました。
抜糸の痛みは、チクチクした感じはあるけど我慢できないほどではなかったかな。

そして宣告される、衝撃の「2週間入浴不可」。

えー。抜糸終わったらお風呂入れるとばっかり思ってたよ。
なんでやねん。
ネットで見た感じだと、「抜糸終われば入浴できる」って言ってる人結構いたのにー。

「傷口を保護するテープとか貼らなくていいですか」と聞くと、毛があるから難しい、とのこと。
もしかして、保護用テープ貼れないからお風呂入れないんですかね?(´・ω・`)
部位的な問題なんですかね?
捻挫の足を温めて血行よくしたい関係上、できればお風呂早く入りたかったんですが、ドクターにそう言われちゃしょうがない。
で、しょんぼりと帰宅。

抜糸したおかげで、だいぶ突っ張り感は消えました。
しかしまだ奥の糸が多少突っ張ってる感じ。
奥の糸が落ち着くまでは、まだまだかかる感じ。
その後、シャワーの際に傷口に触れてみたところ、結構固くてビックリ。
パッと見、また粉瘤の塊ができてるように見えなくもない。
痛みはそうでもない(手術後の傷の痛み?)ので粉瘤ではなさそうなんだけど、若干不安が残ります(´・ω・`)
どうやら、全体的に腫れてるらしい。
表皮は傷跡もほとんど目立たないけど、真皮の溶ける糸がそのまま残ってるからなのかねぇ。

この時は「この後は、傷も塞がって徐々に治っていくだろう」と思ってました。
しかし、そんなに事態は甘くなかったのである(´・ω・`)

タグ:粉瘤
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posted by 実里 at 23:00 | Comment(0) | 備忘録 | 更新情報をチェックする
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