歩きスマホ、絶対ダメ(´・ω・`)
今回の原因。
「慣れない経路で慣れない病院に行くのにGoogle Mapガン見しながら歩いてて、日陰を通りたいがためにビルの軒先を歩いてたら段差に気づかなかった」。
結果、階段一段分の段差を転げ落ちた拍子に、左足首をグキッ。
しばらく痛くて立ち上がれない。
転んだ瞬間、足首の筋が「ピキッ」という感覚があったので、「あ、これアカンやつだ」と観念(´・ω・`)
この日は別の事情で形成外科に向かっていたのですが(それもまた追々書く予定)、予約の時間が迫っていたため、まずは最初の予定通り形成外科へ。
冷や汗ダラダラしながら膨れてくる左足首を庇い、何とか形成外科の用事を終え、改めて形成外科で教えてもらった、近所の整形外科に駆け込むこととなりました。
半ば這うように辿り着いた整形外科ではレントゲンを撮り、予想通りの「捻挫」の診断。
テーピングをがっちりしてもらうと、何とかかんとか歩けるように。
前回別の病院では松葉杖も貸してもらえませんでしたが、今回は「ロフストランドクラッチ」という杖をレンタル(1日100円・最初に保証金として5,000円払い、返却時にレンタル料を差し引いた額が返金)することに。
なお、「ロフストランドクラッチ」って、こんな杖。
あー、よくケガした人が使ってるヤツ、そういう名前だったのね。
本来午前半休で形成外科に行って、午後から出勤の予定だったんですが、辛いんでそのまま帰宅(´・ω・`)
転んだ日は金曜日だったので、そのまま土日はずっと家で足を冷やしてました。
捻挫5日目くらいになると、だいぶ内出血が残念な感じになってきた。
うーんん(´・ω・`)
残念なことに、足の捻挫は初めてじゃないんです。
捻挫5日目(2010年08月04日)
駅の下り階段で最後の1段を踏み外して転び、右足首を捻挫したのが、6年前の同じ時期。
(1週間も違わんな)
前回の捻挫は、当初の診断は「全治1ヶ月」でしたが、行った病院がアレだったんで、まともに歩けるようになるまで2ヶ月程度かかりました。
捻挫ほぼ2ヵ月後(2010年09月23日)
勤務先近くの病院は通院するにはラクだったが、触診できない医者ではイカンよね。
今回駆け込んだ病院は、勤務先から地下鉄で一駅なんで通院はメンドウなんだが、たまたまワタシが飛び込んだ時の外来担当が足のケガのエキスパートなドクターだったので、これはこれで不幸中の幸いか。
さて、そのドクターの今回の見立ては「全治1ヶ月半」だそうで。
前回はなかなか治らなくてヤキモキしてましたが、本人の体感的には、前回と同じくらいかそれ以上かかる気がしてるので、ガッカリ感は半端ないけど、「これから2ヶ月は動けんな」という感じで、ある意味腹も据わってる、かな。
おかげで、夏のお楽しみ(花火大会だの夏休みのおでかけだの)も丸つぶれです。
トホホ。
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