ちょっと暴飲暴食すると、すぐ胃がもたれるタイプです。
しかし、今回は全く身に覚えのない胃腸炎に苦しんでる(現在進行形)、という話。
キレイな話じゃないので畳んでおきます。
それは、先週の金曜の昼下がりに始まった。
昼食をいつも通りに食べた後、胃の具合が芳しくない。
ていうか、なんか胃が苦しい。
その一方で、もともと詰まり気味の腸も、この日はちょっと活発な気配がする。
「下から出れば苦しくなくなるかも」と思いきや、全く改善しないどころかどんどん辛くなる一方……
結果、3時半頃には会社を逃げ出しました(´・ω・`)
帰りの電車はそれなりの混雑。
途中で座れたので、座席でくたくたしてたのですが、悪いことに降りる1個手前の駅から急速に胃の奥からリバース感がこみあげてきた。
(イカン。このまま座席で大惨事は避けたい)
てな訳で、こみあげるものを必死で呑み込みながら席を立つ。
立っている人も数人いましたが、明らかに様子のおかしいワタシからそっと離れようとする人もちらほら(´・ω・`)
で、車内でのリバースは何とか堪えてようやく下車駅です。
ふぅやれやれ、と思ったその瞬間、気が緩んだせいで今度は一気に「ホームでリバース」の危機に陥りました……
これも何とか堪えてホッと一息。
という訳で、帰宅時の総武線各駅を「お客様救護」のため遅延させる、という最悪の事態は回避したワタシ。
電車に乗ったときはそれほどでなくても、揺れとか人込みとかでリバースしちゃう人ってのが一定数いる理由を実感した次第。
さておき、なんとか帰宅。
その後は38度まで発熱して、全く寝られません。
あ、ちなみに帰りに堪えた分は、深夜0時にまとめて大リバースしました(´・ω・`)
通常なら消化しきってるはずの昼食が、夜中にほぼそのまま出てきた、というあたりで、胃が完全に動きを止めちゃってたことがわかります。
(そりゃ胃も気持ち悪くなるわ)
お腹もすっかり緩くなったものの、トイレにこもりっきり、というほどではなかったのは幸いでした。
翌日フラフラしながら近所の病院に行きました。
「胃腸炎、流行ってるんですよ。他の人にうつるから、お腹が下っている間は出勤しないでくださいね」とドクター。
薬で熱が下がった後はリバースすることもなく、じわじわと食欲も出てきた。
が、相変わらず胃が痛いのよ(´・ω・`)
体調は何となく元に戻ってきたものの、1週間経とうという今になっても、油ものはおろか、そんなに油っこくないものですら一人前食べきれない現状です。
トホホ(´・ω・`)
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