2014年10月27日

UVレジンその後

結局、UVレジン用のランプとか、いろいろ揃えちゃいました。



コレ、イオンの手芸屋さん「パンドラハウス」で売ってた「レジンスペシャルボックス」。

UVレジン スペシャルBOX(パンドラハウス)

ネットで見ると7,429円ですが、店舗ではお値段5,000円(税別)でした。

気になる中身。
・UVランプ(9W)2,500円くらい


・ピンバイスセット 1,500円くらい


・UVクラフトレジン25g(清原) 1,500円くらい
 UVクラフトレジン液25g入り(UVR)【清原】

 UVクラフトレジン液25g入り(UVR)【清原】
価格:1,296円(税込、送料別)



・シリコンモチーフ型 @280円くらい×10個


ここまでで7,000円オーバー。
既にバラ売りより元が取れてます。
その他、バリ取り用のやすりやレジンに色を付ける粉やちょっとしたチャームが福袋的な入り方をしてましたが、そのへんは使えればめっけもの、程度で。
ちなみに、ミニパフェ皿キーホルダーは「まず作らない」ということで、すぐゴミ箱行きとなりましたとさ。

「清原のレジン」は、ネットなんかでよく見かけてはいた。
でもまだ始めたてのワタシには、ちょっと素材が高級すぎる。
そんな訳でダイソーレジンとダイソー空枠(時々Seria)を買い足して、地味にボチボチと練習中。

ネットでよく見かけるのが、マニキュアを使った「宇宙塗り」というテクニック。
空枠にマニキュアで宇宙のようなグラデーションをつけ、ラメとチャームをちりばめつつレジンで何層もコーティングする、というやり方で「宇宙」を再現するのです。
4つ目くらいのチャレンジで、ようやく見られる感じのができた。



最初の3つでいろいろイタい目を見た。
ダーリンには「ただ(ラメマニキュアを)散らかしただけ」とコテンパンに言われつつ、ダイソーのレジンは固まってもベタベタするのが更に難点。
わりあいうまくいったコレについては、最後の一番外側だけは清原のレジン使ってみたら、キレイに硬化してビックリ。
あー、やっぱり5g100円のダイソーとは質が違いますよね(´・ω・`)
辛口のダーリンも「だいぶよくなったね」と言ってくれたし、わりと気に入ったんで、スマホのストラップにぶら下げてます。

もうひとつ。

去年来日してた、ラファエロの「大公の聖母」がモチーフ。
ネットで拾った写真をレジンでコーティングしただけのチャームを、家に余ってたブックマークパーツと組み合わせてただけの代物です。
写真は、ネットから拾ったものをスマホの写真加工アプリで古びた感じに加工し、写真屋さんにあるセルフプリントで16分割プリントしたものを切り貼りして使ってます。
ちなみに、「レジンを直に塗ったら写真が滲むかも」という素人考えでマニキュアのトップコートを塗ってみたら、見事にマニキュアのハケの形に写真が滲んでいって愕然としました。
土台にボンドで貼り付けて、そのままレジンを流せば全く問題なかったよ。
しかし、でき上がったコレをダイレクトにブックマークパーツにつないじゃったのは如何なものかと。
「名画をレジンでコーティングしたらステキアクセサリーパーツになる!」と思ったんですが、ワタシのセンスではなかなか難しいようです。
しょぼん。


ほんとは、宇宙塗りをもっと頑張りたいんだよねー。
ネイルとかほとんどやらないのに、そのためだけに10本セットのネイルとか買っちゃったし。
キレイにできたらお友達に配ったりしたいんだけど、そこまで上達するかどうかは謎。
タグ:UVレジン
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posted by 実里 at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ハンドクラフト | 更新情報をチェックする
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