2013年09月01日

野田プチ旅

意味もなく、野田に行ってきた。
メインはキッコーマンの「もの知りしょうゆ館」さん。
事前に電話予約することで、工場見学ができるという。
土曜の朝に思い立って、でもさすがに当日はめんどくさかったので翌日の日曜の予約をしようとしたら、朝イチの9時からの回は全部埋まってて、10時からの回の予約となりました。
いざいざ。

ウチから野田は、船橋から東武野田線に乗っていく感じ。
久々に乗る東武野田線で、先日話題になった新型車両に乗ることもできました。
なんかLED照明がピンクっぽいんだけど、いいのかねぇ。
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さて、野田市駅を降りてからの眺め。
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うーん。見事に工業地帯、というか、人の生活の気配のない駅前だ。
駅ロータリーからもばっちりキッコーマンのタンクが見えますよ。

とりあえず、ちょろっと歩いて、お目当てのキッコーマンへ向かいます。
立派な門をくぐると、立派なタンクをバックに入口に「もの知りしょうゆ館」の看板がありました。
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中に入ってみると、既に売店前のエントランスっぽいところにたくさんの家族連れが。
おぅ。オトナ二人連れは我々だけかΣ(゜д゜;
(そりゃ夏休み最後の日曜だしな)
最後にご年配のご夫婦が一組いらっしゃいましたが、そんなわけでメインはファミリーでしたとさ。

最初にホールに通され、醤油作りの基本を誰でもわかりやすく学べる映像が流されます。
その後、係の人が工場見学ルートに従って案内してくれるのですが、この日は所詮日曜日。
ご自慢の巨大な製麹室(醤油麹を作るとこ)も、この日はキレイに洗われて乾燥中。
一応、巨大な製麹室のサイズだけは実感できました。

その他、発酵させた醤油麹を熟成させて絞る場所の巨大さとか。
基本的には、醤油の作り方は今も昔も変わりないらしいものの、ほぼ全てを機械化されて大量生産に特化した現代の醤油工場のでかさ、というのに驚嘆しましたよ。
結構な手間はかかるものの、全て機械化されて大量生産されているからこそ、今の醤油は「1リットル178円」とかの安いお値段で庶民が買うことができるわけだね。

その後、売店で醤油を味わう。
具体的には「しょうゆソフト」と「生しょうゆうどん」。
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しょうゆソフトは豆乳バージョンもあって、ダーリンがいたく気に入っていた。
写真の背後にある3種類の醤油は、脇に小皿があってテイスティングもできます。
正直ワタシ的にはよくわからんかったが。

さて。
その後、せっかく野田まで来たので、リサーチ済みの「野田市郷土博物館」へ。
陽気がよければそれほど大した距離じゃない。
ただ、暑い。
基本平日日中エアコンの中でデスクワークしてるワタシには、真夏の日差しガンガンのアスファルトのお散歩は灼熱地獄(´・ω・`)

ようやく郷土博物館。
中に入ると、係の人が「野田市の方ですか?」と聞いてきた。
「習志野市からです」と言うと「まぁ、遠いところからわざわざ」と驚かれた。
博物館の展示は、やはりメインは醤油。
最新鋭の巨大工場の醤油作りを見た後で江戸時代の醤油作りのジオラマとか見ると、感慨深いものがあります。

ひととおり見て休憩してると、さっきの係の人がたくさんのパンフレットを持ってきてくれました。
同じ敷地内にある立派な日本建築の建物は、まるっと市民会館なんだそうな。
といっても、もともとキッコーマンの創業者一族のおうちだったそうで。
行けばガイドさんがタダで案内してくれる、と聞き、早速行ってみました。
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靴を脱いで中に入ると、そこは本当に立派な日本建築。
ぼーっと眺めてると、奥から緑の法被を着た年配のおじさんがやってきました。
この方が、さっき郷土博物館で聞いたガイドさん。
文字通り、口角泡を飛ばす勢いで、オヤジギャグも交えながらいろいろ説明してくれます。
大正13年に作られたこの邸宅は、ひとことで言うなら「大正の豪邸」。
広さもさることながら、家の中に「電話室」なる電話ボックスそのまんまみたいなスペースがあったり、床屋さん呼んで自宅で整髪してもらうことが可能な、文字通りの「化粧室」があったり、お風呂が「主人を洗う使用人が洗い場に立つ」ことが前提の広さだったり、とにかく至れり尽くせり。
この豪邸、現在は野田市に寄付されたので前述の通り市民会館として使われていますが、将棋の竜王戦に使われたり、ちょっと前のAQUOSのCMで使われたり、と、結構しっかり活用されている模様。

その後、庭も案内してもらいました。
外には茶室があったり、以前あった書院造の建物の土台が残ってたり。
ただ、何しろ真夏です。
日差しガンガン。暑い。
そして、そんな中でもヤブ蚊が、カプリパンツにサンダル、という軽装なワタシの足を執拗に狙う。
ガイドさんと別れて一息ついた頃には、カプリパンツから出ていたふくらはぎから下で、4、5箇所もかゆくなる羽目に(´・ω・`)

さて、そろそろ腹が減ってきました。
……が、腹の減りもさることながら、とにかく暑い(´・ω・`)
テクテク大通りに歩いていくと、和菓子屋さん発見!
以前テレビで見た「醤油を使った最中」を扱っている「丸嶋屋」さんです。
調べたらYahoo! ショッピングにお店も出されている模様。
菓匠丸嶋屋 (Yahoo!ショッピング)

最近、「最中」に目覚めたうちのダーリンが喜ぶ一方、真夏の熱波に頭痛まで起こしかけてるワタシは息も絶え絶えに入店。
お店で商品を目にして悩んでいると、お店の人が冷たいお茶をサービスしてくれました。
と思ったら、なんか1人に1つずつ、商品の最中をくれたよΣ(゜д゜;
それは「樽最中」という、このお店の看板商品。
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噂の「醤油を使った最中」というのも、この「樽最中」のラインナップのひとつです。
ダーリンはもぐもぐ美味しそうに食べますが、この時のワタシはお茶だけでいっぱいいっぱい(´・ω・`)
で、ワタシがお店の椅子でくたばってる間に、ダーリンがいろいろ買い込んで嬉しそうです。
せっかく出していただいたのに食べられなかったワタシの分の最中は、ダーリンが買い込んだ紙袋に店員さんが入れてくれました。
ありがたいことでございます・゚・(つД`)・゚・

丸嶋屋さんを出て、またしばらく歩きます。
本来ならばとある大食い御用達のお店に行く予定だったのですが、どうもワタシの体力がそこまでもちそうにない(´・ω・`)
そんな中、渋い店構えの蕎麦屋さん発見。
こな金」さんです。
すぐ近くに洋風のレストランがあるのもわかりましたが、暑さでヘロヘロのワタシはソバが食べたい(´・ω・`)
大食いに備えて空きっ腹モードだったダーリンにはいたく不評でしたが、とにかくも入店。
ワタシは「冷やしきつねそば」をいただきました。
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量は少なめでしたが、コシがしっかりした、香り高いお蕎麦!


涼しい中で休めたこともあって、何とか体力も回復し、その後歩いてまだ野田市駅まで戻ってきました。
野田の街並みはなかなか味わい深く、もうちょっと見てみたかったのですが、如何せん猛暑に抗う体力が足りぬ(´・ω・`)
いつか、もう少し陽気がいい時期にリベンジしたいです、野田。
タグ:野田市
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posted by 実里 at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | 更新情報をチェックする
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