ちょっとだけ東京に近くなります(笑)
ほとんどの家電は現在使っているものを流用しますが、今使っている冷蔵庫は古かった(1991年製:貰い物だった)なので、新しく買い替えることに。
ダーリンとふたり、いざいざ近所のヤマダ電機へ出撃しました。
が、目指している価格帯にあまりいいものがなくて困る(´・ω・`)
さて、どうしよう。
とりあえず困り果てたまま、まずは近くのケーズデンキへ移動。
ケーズデンキやってきました。
でも、やっぱりラインナップが微妙です(´・ω・`)
うーーーーむむむ。
値段を取ればデザインや使い勝手イマイチ。
かといって、予算をちょっとやそっと超えたくらいじゃそれほど気に入るものもなく、ふたりで冷蔵庫売り場を何周ぐるぐるしたことか…
そんな中、ふと離れた場所に目をやったところ、目に飛び込んできたのは「愛情ホット庫」付のシャープ製品。
今まで安い冷蔵庫ばかり見ていた我々にとって、まったく視界に入っていなかった場所に鎮座しておりました。

(401L)「冷⇔温 愛情ホット庫」採用!「どっちもドア」 冷蔵庫
シャープ SJ-HL40M
最初に目に入ったのは「SJ-HL37M」。
「愛情ホット庫」というものの存在自体は知ってたが、さすがに高いわよねぇ。
と思って価格を確認してみたら、確かに予算オーバーではあるものの、どうにか頑張れば買えそうな感じ。
とはいえ、よくよく見れば、どうせ買うならすぐ隣に並んでいる冷蔵室大き目の「SJ-HL40M」の方がお買い得、ときた。
悩んでいると、「SHARP販売員」の名札をぶら下げたお姉さんがやってきた。
「今だったら、この値札より引かせていただきますよ」と言われ、気づいたら配送手続きしてました。
だって、すごいお値引きしてもらっちゃったんだもの。
しかも、なぜか第3のビール(350ml×6本)までついてきたし。
土曜に新居へ配送してもらうことにして、帰宅。
正直、予算の倍近いお値段になりましたが、何といってもホラ「愛情ホット庫」だし。
もちろん「近所の焼き鳥屋で買ってきた焼き鳥をダーリン帰宅まで保管」とかもできますが、実は「粗熱取り」なんて小技仕様もあったりするのです。
最高100℃のものを入れておいて、粗熱が取れたら自動で冷蔵モードに切り替わるんですって。
てことは、
・夏のお味噌汁を、熱々のお鍋のまま粗熱取り
・炊いたご飯を冷凍用のジップロックに入れて粗熱取り
なんてこともできちゃう訳ですよ!
うわぁ、これから夏に向かって、ものすごい重宝な予感♪
帰宅の道で、ふたりで交互に「買っちゃったね〜」としみじみ。
冷蔵庫ひとつに10万円以上使ったの、初めてだよぉ(´・ω・`)
【日記の最新記事】
うちも、シャープの「どっちもドア」ですよ。もちろん「ホット庫」はありませんけど。
両方から開くドア、使ってみるとホントに便利ですよ〜!!
それにしても、91年製の冷蔵庫をずっと使っていらしたとは
スゴイです。大事に使われたのですね。
うちは、89年製のヤツが、2度の引越しを経て12〜3年でダメになりましたから。
実は、新居は柴壱さんちにちょっとだけ近くなるのです(^-^)
そして、冷蔵庫の話はちょっと誤解を招く書き方でした(´・ω・`)
91年製の冷蔵庫は、3年くらい前にダーリンが知人から譲り受けたものでして、その時点でかなり古かったのですよ(笑)
「どっちもドア」ユーザーのご意見が聞けて嬉しいです♪
結構使いやすそうですね。
「愛情ホット庫」の使い勝手は、またレポします〜(*´▽`*)