正しくは、義実家お気に入りのみかん園から、だが。
南房総市は地味にみかんの産地だったりするのです。
段ボールのフタを開けると、20個あまりの大振りな甘夏さん達がコンニチワ。
さて、困った。
普通のみかんならそのまま食後のデザートとして手軽に食べられるんだが、甘夏はそうはいかぬ。
というか、グレープフルーツの苦味が苦手なワタシにどうせよと。
ダーリンが、グレープフルーツ用の搾り器を100均で買ってきた。
焼酎と炭酸水で割って、甘夏サワーでぐいぐい飲むことにした模様。
グレープフルーツとお酒が好きな彼ならではの消費法だ。
以前甘夏ピールを作ったんだが、結局ほとんど食べなかったんだよなぁ。
そこで、とりあえず4個使って甘夏マーマレードを作ってみた。
ヨーグルトにかけたり、ポークソテーのソースに入れたりで、小瓶の1瓶だけ何とか消費。
皮の苦味取りが甘かったせいでわりと苦いんだが、まぁ食べられないこともない。
しかし、食べきるまでの道は遠そうだ。
続いては、1個使ってちょっとだけの甘夏酒。
皮は半分だけ使用。
1週間経ったら引き上げよう。
飲み頃まで2ヶ月はかかる模様。
……↑の甘夏酒の背後に、ザルいっぱいの甘夏が残っているのがおわかりいただけるだろうか?(´・ω・`)
これでまだ半分以上残ってるんだよね……
苦くないマーマレードのリベンジにも憧れるが、そこまでやれる気力があるか不明。
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