実は、へっぽこ攻略記録をこのブログに非表示でコソコソ書き入れているのですが、あまりにへっぽこゆえ、後日新着記事に出なくなった頃にこっそりまとめて表示しようと思います。
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やっと本題。
本日、会社を休んで、両親と浅草橋へお買い物。
浅草橋には、有名な下着メーカー「ワコール」の東京支社がある。
ワコールには、乳がんで乳房を失った人向けに「リマンマ」というブランドを持っていて、相談室まで出向けばぴったりのパッドを見繕ってくれる。
しかも、メーカーだけあって在庫は豊富で、ほとんどの場合希望のサイズをその場で持ち帰りが可能。
昨年の春に、手術でママンの命と引き換えに失われた左胸。
ワコールの人に丁寧に見繕ってもらい、無事ママンにぴったりのパッドをお持ち帰りいたしました(*´▽`*)
で。
問題は、ワコールに着く前に時間調整&休憩で入った喫茶店。
これが、いろんな意味でインパクト絶大でした。
うーむむむ・・・
ちょうどお昼時だったため、近くにあったベローチェなどは満員御礼。
1本脇道に入ったところに軽食&喫茶店があったので、とにかく入店。
入り口の貼り紙によれば、スパゲティと水出しコーヒーが売りらしい。
まず、席への案内が適当。
で、座ったら「食事ですかお茶ですか」と聞かれる。
え? わざわざ喫茶店でそんなこと聞かれたの初めてよ。
メニューはテーブルにナシ。
壁に貼ってある張り紙から選べ、とのこと。
「コーヒーは今はホットはないですよ」だそうな。
貼り紙によれば、コーヒーの値段は800円。
入り口の貼り紙には「スパゲティ850円」とは書いてあったが、コーヒーの値段は書いてなかったねぇそういえば。
ま、都内の喫茶店のコーヒーの値段って言えばそれまでですが。
選択の余地ナシゆえ、アイスコーヒー3個頼む。
トイレに立つ。
が、トイレらしいマークが見当たらない。
ひとつだけドアがあったが、そこには「注文はお済みですか?」「ここから禁煙」という貼り紙だけ。
そこしかトイレらしい場所はないので開けてみたらビンゴ。
しかし、ドアを閉めようとすれば、ドアには「他のお客さまの迷惑になりますのでドアは静かに閉めて下さい」の貼り紙。
中に入れば入ったで「便座はかならず上げて下さい」の貼り紙が・・・
(それって、昔のサザエさんの原作でカツオが困ってたネタじゃん)
なんか落ち着かないまま、とりあえず席に戻る。
改めて周囲を見渡してみると、貼り紙が目立つ目立つ。
「お冷やを飲まない方が多いので、必要な方はお申し出下さい」
「トイレだけのご利用はお断りしています」
「マイナスイオン放出中」
「当店のアイスコーヒーは、味を殺さないように砂糖はお出ししていません(微糖)」
(°Д°)ハァ?
なんか、軽く突っ込みどころだらけ?
アイスコーヒーやってきた。
こだわりのわりに、ミルクはポーション。
ごくり。
……………。
あのー。
なんか、すげー普通の味なんですが。
つか、味を殺さないように砂糖をつけない、って言ってるのに「微糖」ってどういうことよ(゚Д゚#)ゴルァ!!
普通にピッチャーでガムシロ出せばいいじゃん。
それとも、飲む人が飲めばウマイのか?
それがわからん私は、コーヒー通ではないっつーことかしら。
まぁ間違ってないがね。
時間も迫っていたので早々に退去。
結論:二度と行かない。
昼の12時半だっていうのに空席が多かった、という時点で予測できたといえばできたんですよハイ(´・ω・`)
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もしかして、5年くらい前に、一度行ったことがあったかも。
そういえば、その頃からちょっとナゾだったかな。
あの界隈って、不思議そうなお店が結構ありますよね。
実は、昨日もワタクシ、同じくらいの時分にあの辺りを
ウロウロしておりましたのよ。
もしかしたら、実里さんとすれ違えたのかなぁ…。
そうですそうです、ベローチェの裏道。
柴壱さんの行かれたお店と同じと思われます。
なんていうか、ちょっと謎な店でしたねぇ。
そして、なんと柴壱さんも昨日はあのへんへおでかけでしたか!
昨日は慌てふためいて出かけて、うっかりDSを置いてっちゃったんですよ。残念ナリ(´・ω・`)
よかったよかったです♪
(ワコール本社がある事も初めて知った)
浅草橋のベローチェは何度も行っているのに、裏にそんな店があるとは・・・。これまたビックリ。
行きたいような、行きたくないような・・・。
私もワコールがそんなブランドを持ってるなんて、こういうことがなければ知らなかったですね。
専用のパッドが買えるのはもちろん、専用の下着も普通のワコール製品とほとんど変わらないお値段で提供されているのに驚きました。
ありがたいことでございます。
椎名さんも浅草橋が行動範囲でしたか。
浅草橋は小売している問屋さんもいろいろあるので、手作り系の人にはよい街ですよね。
謎喫茶店は、見ればすぐわかるかと思いますので、また浅草橋へ行かれたときにはぜひどうぞ(笑)