行ったのは「三菱一号館美術館」と、併設のカフェ「CAFE1894」。
先にカフェでしたが。
カフェは大正モダンな雰囲気漂う落ち着いた空間。
土曜のお茶時では待ち時間が30分くらいかかりましたが、それも忘れるくらいの空気でした。
お腹減ってなかったので、アイス(シャーベットとアイスのセット:600円)とコーヒー(550円)を頼みました。
落ち着いた雰囲気で、仲間で楽しく談笑。
同行者の紅茶はティーバッグ提供なのが若干興をそがれましたが(´・ω・`)
この雰囲気でティーバッグはちょっと残念だよねぇ。
話し込んでるうちに結構いい時間になってしまったので、慌てて美術館へ足を運びます。
「三菱一号館美術館」はこの4月に正式開館したばかりの新しい美術館。
「マネとモダン・パリ」という今回の展覧会が、正式開館以来最初の企画展らしい。
この日はNHK-BSの生放送中継もあったりして、結構にぎわってました。
思ったよりも展覧会の規模は大きかったかな。
マネの描く女子は、あんまし現代の日本人女子には受けがよくない模様。
(あんましウツクシくない、というか……なんか男性の女装っぽく見えちゃうんだよ)
そして改めて「印象派はやっぱあんまし好きじゃないのかも」という思いを新たにしますた。
印象派の風景画はキライじゃないんだが、人物画はぼやーんとした感じがどうも(´・ω・`)
その後はテクテク丸の内界隈をウィンドゥショッピングなど。
うーん、東京駅から目と鼻の先がこんなにお買い物ゾーンになってるとは。
オフィス街しかないと勝手に思ってたよ…
その後、仲間内の行きつけのバーで乾杯。
(行きつけのバーってスゲェ)
写真撮らなかったけど、シャンディガフが美味しかったです♪