
【参考:2008年04月06日「常盤平さくらまつり」】
満開は過ぎてましたが、逆にそれゆえの桜吹雪を堪能してきましたよ。
強めの風に舞い落ちる桜吹雪は、時には痛いくらいの勢いでバカスカ我々にぶち当たってきました(´・ω・`)
「痛いほどの桜吹雪」というのは人生初体験でしたが、それは見事なものでした。
以下に写真も載せますが、今回は散り際なんで大きい写真のアップはナシです。
「さくらまつり」は先週だったので、今週は普通に車が通るし出店もほとんどなし。

とはいえ、ちょこちょこ一足遅れで桜を楽しむ人の姿もあり、桜もまだまだそこそこに咲き誇っています。

途中の立派なお屋敷と桜。
「警察官立寄所」の緑のステッカーが立派な門から浮きまくり。

桜の木の根元にも桜の花びらがたくさん。

白いのは写真のゴミじゃなくて、花びらです。

写真右下の黒ワンコがかわいくて、その後微妙にストーカー気味になりつつ桜も堪能。
そして花びらは車道の際に山ほど積もっていました。

そりゃーこれだけの桜の木があるなら、花びらだって散る時には相当の量になるわよねー。
という訳で、通りから1本交差する道の風下もご覧の有様。

途中の通り沿いの家が、一家総出で掃除用具を持って花びらを袋詰めしてました。
うーん、生活してる人には、桜の花びらはタダの燃えるゴミ。
文字通りの桜吹雪。
というかむしろ桜ブリザードと桜地吹雪。

風が強くて、散る花びらがバシバシ当たって痛いくらい。
花びらはすぐ落ちるのですが、花のガクとかのあまり風流でないモノばかりが服にくっつきまくってしまうのです(´・ω・`)
1週間遅れとはいえ、結構堪能できました。
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