ダーリンが「醤油味のラーメンが食べたい」とのご所望故、「んじゃ大勝軒行きますか」ということになった次第。
参考:大勝軒(北習志野西口)(2008年10月12日)
結構混んでて、行列こそないものの常に満席状態でした。
カウンターに案内され、餃子9個とラーメン・ワンタンメンを注文。
先に餃子が到着。
餃子(9個入り)550円

そして、その餃子を食べようと小皿に乗せた瞬間、ラーメン到着!
ラーメン(630円)

ワンタンメンは、これにワンタンと半割の卵がつきます。
とりあえずラーメンから。
スープはラードコーティングのアツアツ。
そして煮干しと醤油のバランスのよいお味です。
麺は中細ストレートな感じで、スープが熱いせいもあってかやや固めに茹でられてます。
…実は、この丼サイズが尋常じゃない。
前回の記憶がもはやだいぶ薄れていたのですっかり失念していましたが、冷静に前回の写真を見ても、レンゲと丼の比率で丼のサイズがわかりそうなものだよね?(´・ω・`)
麺の多さも半端ないです。
普通盛りでも、よそのお店の2人前分はあるのではないかしらん?
味は文句ないですが、ミソジ小食女子には多すぎました…
一方の餃子ですが、これもなかなか美味でございます。
手作りっぽい皮にくるまれた餃子はパリッといい感じに焼けていて、美味しい。
ただ、なにぶんラーメンの処遇に困り果てている身としては、餃子ばかりにもかまけておれませぬ(´・ω・`)
結局、麺の残りはダーリンに手伝ってもらって何とか完食。
ごちそうさまでしたゲプー。
我々が訪問したのは昼過ぎですが、お客さんがひっきりなしに訪れるのにも感服。
カウンターには年配のご夫婦がいらしてたり、テーブル席は全部ファミリーが座ってたり、と、結構広い年齢層に受け入れられている模様です。
ただし、ダーリン曰く「20代男子には受けないかも」。
いわゆる背油とか、そういうコテコテ信仰の方々には物足りないお味、ということらしい。
とはいえ、あの量であのお味であのお値段ですからコストパフォーマンスは抜群だし、たくさん食べる食べざかりには結構オススメな気もするんだが。