2008年10月11日

クラニン花札

クラブニンテンドーのポイントが消えそうだったので、「クラブニンテンドー花札」と交換しました。
081011_2123~36.JPG
(クリックで拡大)

「Touch! Generations サウンドトラック」とも迷ったのですが、花札は前々から気になっていたので品切れになっちゃったらイヤだなぁ、と思って。
サントラは今年の9月からラインナップに入ったばかりだし、たぶんまだしばらくあるだろう、ということで。
「クラブニンテンドー」の花札は、「マリオ×花札、任天堂ならではのコラボレーションが実現しました」と紹介文にもあるとおり、絵柄の一部がマリオのキャラになってるのですよ。
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鶴がマリオに、鶯がヨッシーに……
元ネタを知ってると面白いけど、初めての花札がコレだとちょっと変な偏見つきますな(笑)
そもそも、任天堂は花札製造から始まった会社です。
ゆえに、この特製花札も、デザイン以外は他の任天堂で売ってる花札と遜色のないつくりになっている模様。
ちゃんと遊び方の説明書もついてるし、さすがだ。

思い起こせば、昔実家にあった花札も任天堂の商品だったくさい。
箱に「大統領」って書いてあったから、たぶん下の楽天アフィリエイトで出てるものだったと思います。
花札 大統領(楽天アフィリエイト)


花札、子供の頃、実家で両親と3人で夕飯の後にやってたなぁ。
家族だし、賭け云々があるわけでもなく、全く家族団らんの健全な遊び方でしたが。
今調べてみたら「花合わせ」という遊び方だったらしい。
花合わせ」(Wikipediaより)
メンコのように、座布団の上でぱっちんぱっちんやってたのも懐かしい。

さて。
今回のマリオ花札をどうするか。
ダーリンは花札の遊び方を知らないみたいだし、興味もなさげだし…
飾っとくしかなさげですな(´・ω・`)

【2010.01.05追記】
実家にありましたよ、任天堂の「大統領」。
100104_1341~29.jpg
昭和50年代に買ったもののはず。
「桐」の札にはしっかり「任天堂」のロゴが入っておりました。
ワンタッチで開く今のケースと違って、この頃のケースは側面が開く下箱に上蓋を被せるような形になっています。
これを買った頃の任天堂は「ファミリーコンピューター」を出した前後だったと思いますが、あの頃は「任天堂の花札」ってことには全く注意を払ってなかったなぁ……
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posted by 実里 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム雑記 | 更新情報をチェックする
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