「プリングルス」じゃなくて「プリングルズ」だったんだね(´・ω・`)
【参考】
「プリングルズ」オフィシャル
(「P&Gジャパン」サイト内)
世界40カ国以上の若者や子供たちに大人気のポテトチップス「プリングルズ」。
Wikipedia「プリングルズ」
商品名についてプリングル「ス」との間違いが非常に多いが、製品パッケージや公式サイトにて表記されている日本語の正式な商品名はプリングル「ズ」と濁る。
船橋ららぽの隣の通称「駐車場」ことビビットスクエアの1階に最近できた食料品店。
PLAZAばりの輸入食材やら、カルディばりのこだわり調味料やら、いろいろおもしろいものを売ってます。
そんな中、こんなプリングルズを発見。
エクストリーム、と銘打たれたシリーズの、「ディルピクルス」と「バッファローウィング」の2種です。
どちらも輸入食材を扱うお店なら売ってるかな?
(下のは楽天アフィリエイトのリンクです)
アメリカバージョン ニューフレーバープリングルス エクストリームバッファローウイング 163g
アメリカバージョン ニューフレーバー プリングルス エクストリームディルピクルス 163g
どっちも開封時に「Σ(゜д゜;」となるくらいに酸味の強い匂い。
個人的には「ピクルス」の方が好きかな。
「バッファローウィング」は、タバスコっぽい酸味で酸っぱ辛いのれす(´・ω・`)
ちなみに「バッファローウィング」というのは、アメリカ料理で鳥の手羽先をタバスコで味付けしたものらしい。
ふむー、初めて知ったわ。
余談ですが、あのプリングルズの缶って何であんな形なんだろう。
周りは紙・底はスチール。
あれって非常に分別しにくいですよね(´・ω・`)
ちなみにオイラはカッターで底近くから切り取って捨ててます。
めんどくさ。
……なのに、調べていたらもっと驚愕の事実を発見。
今年の5月にあの筒の開発者が亡くなり、故人の遺志によって遺灰の一部はあの筒に入れて葬られたそうな。
エエエェェェ( ゚д゚)ェェェエエエ
彼は、あの筒にプリングルズを重ねて入れる技術の特許を申請し、1970年に認可されたんですって。
で、自分の骨壷にしたいくらいにあの筒のデザインに誇りを持っていたらしい。
なるほど、実に40年近く前のデザインでしたかあれは。
だったらゴミ分別とか全く考えてないのも納得だよねぇ。
現パッケージ開発者の気持ちもわからなくもないが、メーカーさんにはそろそろ時代に即した新しいパッケージの開発をお願いしたいところですな。
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