「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
松岡 佑子

静山社 2008-07-23
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発売前日、津田沼の駅ビルに入ってる「くまざわ書店」へ行ったら「発売日は朝5時から販売」というスゴい貼り紙があってビビる。
しかも、お店を眺めてた5分くらいの間に、店員さんが「今から予約できますか」という電話を受けてるのを耳にしたよ。
何だかんだで大人気らしい。
どうせオイラは図書館で1年待ちとかで読むことになるでせうが。
ところで、以前何気なくWikipediaで「ハリー・ポッター」関連の記事を眺めていたら、最終巻のネタバレと思われる「最後のホークラクス」がサラッと書いてあって仰天した覚えが。
確かに英語版は発売してたけどさ(´・ω・`)
せめて日本語版が出るまではやめてほしかったですよ…
Wikipediaには「以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。」なんて注意書きがちゃんとあります。
とはいえ、例えばハリポタ1巻「賢者の石」のに関するWikipediaの記事を見ると、物語の結末まで完全にネタバレ状態。
【参考:「Wikipedia」での記述】
「ハリー・ポッターと賢者の石」
↑未読で「いつかは読みたい!」という人はスルー推奨。
ここまで完全な粗筋って、一度読んだ後で「あの話どうだったっけ?」って思い返すにはいいんだが、未読の人がうっかりネット検索結果で見かけちゃったらショボーンじゃないのかねぇ。
ハリポタは読者も多いし、Wikipediaを編集したくなる人も多いんだろうけど、あそこまで微に入り細に入り書きつくすのってどうなんでしょ。
最終巻並びにシリーズに関する記載がどうなってるかも気になるところですが、読破した方は確認してみて下さいませ↓
「ハリー・ポッターシリーズ」
「ハリー・ポッターと死の秘宝」
(※いずれもWikipedia:たぶんネタバレ注意)
ちなみに、たぶんオイラは1年後くらいまで最終巻が読めないので、上記のリンクは無論確認してません(´・ω・`)
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